小児矯正の治療内容｜いわいグリーン歯科・矯正歯科

治療内容

小児矯正

別の方の投稿を読み私の同じ医師(S)に対してとても不愉快な思いをさせられました。
施設は新しく綺麗で、設備も充実しているため、待ち時間が長くてもしっかり見てほしい方はいいかもしれません。担当医によっては痛いなどの深い症状に対して真摯に向き合う対応してくださる方もいます。
ただ、私は息子の担当医師(Ｓ)であるこの方の診察を受けなければいけないと考えるだけで来院日が憂鬱で仕方ありません。

息子の歯科矯正で一年ほど通っているのですが、今はそこでマウスピースでの予防矯正を行っている段階です。
息子は現在8歳で交叉咬合という症状でなかなか完全が見られません。
他院にて3歳のころから予防歯科には通っていたのですが、私自身の知識が浅かったのもあり7歳から転院し遅いスタートになってしまいました。
担当医に毎回スタートが遅いという事を咎められ、まじめにやらないと難しいとたびたび言われています。
現状26万+毎月5000円(毎月のトレーニング費用)掛かっていますから費用対効果が得られなくてもいたしかないという事を理解してほしいというお気持なのでしょうが、常に上から目線・人を小ばかにしたような、見下したような話し方をされますので不快感しかないです。

具体的な治療は
月一回の歯科医院でのアクティビティというトレーニング教室に通い(有料)
一日のうち必ず一時間はマウスピースをする。(その時絶対にしゃべってはいけない)
また、アクティビティにて出されてトレーニングの宿題を毎日やること（所要時間15分程度)
寝るときは必ずマウスピースをつけ、外れないようにテープで口を止めるようにする
といったことをしていきます。
これらを日々続けることで多くのお子さんは改善し、改善できないときには次の段階(＋36万)に進むことになります。(これについては理解していますし、必要経費であると納得しています)

ただ、毎回その次の段階に関しては出来る人とできない人がいるといわれ、生活リズムよっては難しいという話でしたので進まずに様子を見ている段階でした。

先日、今後の治療方針も含めての診察を受けた際に医師から改善がみられないといわれました。
きちんと宿題のトレーニングとやっていないからだと断言されました。
息子はトレーニングも、一日一時間やることも、寝るときにマウスピースをつけテープを貼ることもしていました。
それを伝えても、私たちは検査の結果からしか判断しませんという対応でした。
言われたことを必死に守り、守らせてやってきていることをすべて否定された気分でした。
改善がみられないという事に対しての不信感や、プラスの費用がかかるからいやだという思いは一切ありませんでした
何を勘違いされたのか担当医は自身の正当性をばかりを主張するだけで、今後の提案もなく
ただちゃんと真面目にやっていないから改善がみられないんだというばかりでした。

息子は花粉症の影響によりここ10日間ほど夜寝てる間にテープを外してしまうことがあった事を伝えていたようで、そこを指摘され、さも全てを真面目にやっていないような言い方でとても悲しかったです。

「鼻詰まりの状態では難しいときもあり、ただ寝るときには毎日テープをしていても朝には外れているのもことも時々ありましたが、本当に苦しいときだけ」という事を伝えても

S医師には「毎日ですか？ずっと見ているわけではないですよね？耳鼻科の医師の話では鼻づまりであっても、鼻呼吸は可能であるということを言っていましたので」と断言されました。

きっとその医師は花粉症や鼻詰まりという症状とは無縁なので患者に寄り添う事は難しいようです。
この方以外の医師やスタッフの方は対応のいい方も多いのですが、この医師一人のせいで病院自体の評価を下げていると感じます。
話し方もわかりづらく、馬鹿なりに一生懸命聞いていても否定的な発言が多く、今後どうしていくべきということが伝わりづらいです。その為、不安と喪失感の伴う診察時間になることが多いです。
親しみを込めた対応というのを穿き違えていると感じます。