当院では、顎関節症の治療に対応しています。顎関節症は、食いしばりや歯ぎしりが原因となって起こるものです。特に日頃から仕事が忙しかったり、気が抜けなかったりする方がなりやすい傾向にあります。
治療の際は、口内や顎の状態をレントゲンで撮影をして現状を確認しています。それと併せて日常生活についてもお伺いし、緊張状態を作り出している原因を探っていきます。
「口を開けた時に痛みが出る」「大きく口を開けられない」「口の開け閉めで音がする」といった症状に心当たりがある方は、一度受診してみましょう。
お口に合ったマウスピースを作製して、それを就寝前に装着していただきます。そうして、寝ている間の食いしばりや歯ぎしりなどの癖から改善させていきます。マウスピースは、二週間から三週間くらいのペースで調整をしながら治療を進めます。
歯ぎしりは、緊張状態やストレスが主な原因です。そのため、極力ストレスを抱えないように日常生活で気を付ける点をお伝えしています。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|