丁寧なカウンセリングも心がけております。
当院は、院内に詰め物・被せ物といった補綴物などをおつくりする技工ラボがあり、歯科技工士が常駐しています。
院内ラボも含め、入れ歯をメインに扱う技工所や保険適用外に長けた技工所など、それぞれ得意な技術に分かれていますので、おつくりするものに合わせて依頼先を変え、よりよい補綴物を作成に努めております。
たとえば保険適用の被せ物をつくる技工所と、保険適用外の被せ物をつくる技工所は、その特徴から別々の依頼先があります。
患者さまの治療内容・ご希望によって、より適している技工所に依頼するようにしています。
基本的には保険適用をベースに考えながらお話しますので、患者さまのご希望が「自由治療になっても、よりよいものがほしい」となれば、保険適用外の被せ物を検討します。
費用にもかかわることですので、遠慮なくご希望をお聞かせください。
待っている間も遊びながら待って頂けるようキッズスペースを用意しております。
お子さまの歯科治療でお悩みの親御さまもいらっしゃるかと思います。
大人でも歯科治療や歯科医院には苦手意識の強い方が多いのですから、お子さまのなかで「不安」「怖い」というイメージが強いことは仕方がありません。
それでも大切な歯の治療はしないとなりませんので、まずはお子さまや親御さまと十分なコミュニケーションをとり、お子さまがどのような子かを把握したうえで、治療方法のプランニングをいたします。
たとえばお子さまが一人っ子なのか、ご兄弟がいて上なのか下なのかといった点でも性格が違ってきます。
十把一絡げに「お子さまの歯科治療はこのように進める」というマニュアルはありません。一人ひとりのお子さまをちゃんと理解したうえで、お子さまのストレスをなるべく軽くできるような治療を行っています。
親御さまについてきて何度か歯科医院を経験しているか、初めて来院したのかという点でもモチベーションが変わってきます。
もし初めての歯科医院で緊張し、怖い思いがあっても、ちゃんと歯科医院に慣れていただけるよう心配りある対応をしています。
無理やり歯科治療を受けさせるのではなく、お子さま自身が自主的・自発的に通院してくれる治療であることを心がけています。
当院では、小児矯正(※)に力を入れております。
きっかけは、当院院長の娘の歯並びをきれいにしてあげたいと、院長自らが本格的な小児矯正の勉強を始めたことにあります。
お子さまの歯並びでご心配の親御さまもいらっしゃると思いますが、大人になってから始めるより、「混合歯列期」といわれる小学校2~3年生ころまでの矯正をおすすめします。
混合歯列期とは、乳歯と永久歯の両方が混ざって生えている期間を指します。
混合歯列期の矯正のほうが歯を抜かずに移動させることができ、メリットが大きいです。
混合歯列期を終えて永久歯が生えそろうと歯列が決まってしまいますので、抜かずに移動することが難しくなります。
お子さまの天然の歯を抜かず、歯並びをよくしたいと思われる方は、ご検討の方はお気軽に当院へご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
患者さまごとにマウスピースを作り定期的に調整していきます。
口元を見られるのに自信がなく、思い切り笑ったりおしゃべりできなかったりといったお悩みをお持ちの方は、きれいな口元のために矯正の治療をお考えになると思います。
ただ、心のハードルが上がってしまうのは、どうしても人に矯正器具をつけているのを見られたくないという点ではないでしょうか。
当院では、寝ている間に矯正を行える「マウスピース矯正(自由診療)」を導入しています。
普段の生活で矯正器具を見られたくないとい方におすすめの矯正方法です。
このマウスピースでの矯正は、睡眠時間をうまく利用してご自身で行うものですので、毎晩忘れずにしっかり装着をしていけば、痛みもほとんどなく難しい歯列の矯正も可能です。
人前に出るときには何もつけていない状態ですので、矯正器具が人の目に見えてしまうことはありません。
マウスピース矯正はほかにもいろいろとありますが、この寝ている間に装着するタイプのマウスピース矯正(※)は、ほかの矯正ではできない難しい歯列も改善できるため当院で採用しています。
ホームホワイトニング(※)も同時に行うことができますので、お口元をきれいにしたいとお考えの方はお気軽にご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
定期的に楽しく来院して頂けるよう月ごとに院内の飾り付けを変えています。
歯周病は、日本人の多くが罹患しているといわれるほど、症例の多いお口のトラブルです。
痛みや出血、歯のぐらつきなどの自覚症状がないままに進行していくため「沈黙の病気」ともいわれるほど怖いものなのですが、多くの方が重度になってから治療を開始されています。
予防や早期発見・早期治療をすることで、大切な歯を失わずに済みますので、気になる方はまず定期検診をおすすめします。
もし歯周病にかかってしまっていても、進行度合いに応じた治療で症状を着実に軽減させていくことが可能です。
当院では、歯周病の患者さまに担当の歯科衛生士をつけて治療を行っています。
毎回、同じ歯科衛生士が治療を行いますので、症状の変化と治療の成果の確認をよりしっかりとできます。
歯周病の治療は継続して進めていくのですが、治療成果が出ていればご来院のスパンも徐々に広げていくことができますし、担当の歯科衛生士としっかり相談したうえで予約をとれますので、毎回患者さまの状況を理解した歯科衛生士が治療にあたることができます。
きれいな色の歯にしたいという方は、ホワイトニングをご検討されると思います。
ホワイトニングには、オフィスホワイトニング(※)とホームホワイトニング(※)という2種類があり、当院はホームホワイトニングを導入しています。
オフィスホワイトニングは歯科医院で歯科医師により行うもので、1回の働きが大きいですが費用面はかさみがちです。
一方ホームホワイトニングは、専用のマウスピースを作成してジェル状のお薬をマウスピースに塗布し、お口に装着するというもので、患者さまご自身がご自宅で行うことができます。
費用面も、一度マウスピースをつくってしまえば、あとはお薬を買い足していくだけで、お好みの色になるまで患者さまのご意志でいつでもホワイトニングを行えます。
一度白くしたのに色が後戻りしてしまったというとき、お直しができるのも、ホームホワイトニングのメリットといえます。
お薬の強さやしみる度合いなども、ホームホワイトニングなら歯科医師に相談しながら調整でき、オフィスホワイトニングより弱めのお薬を使いますので余計なストレスが抑えられます。
患者さまご自身のペースで、徐々に好みの色に近づく実感をしながら進めることができます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
分かりやすく説明するために模型を使って説明をします。
入れ歯は金属製の留め具やバネがついているもので、見た目の希望もあまり叶えられないのではとお考えの方もまだまだいらっしゃると思います。
しかし入れ歯の中には、ノンクラスプデンチャー、シリコンデンチャーといった金属の留め具やバネを使うことなくつくられているものがあります。
やわらかい素材を用いるため、使用時の違和感を抑えられて快適な着け心地です。口元も自然に見え、当院でも取り扱って下ります。
これまでの入れ歯に関しても、「見るからにいかにも入れ歯」「違和感があって当たり前。多少の我慢は必要」ということはありません。
ノンクラスプで考えていくか、これまでの仕組みを用いた入れ歯にするかは、患者さまとの相性もありますのでケースバイケースです。
当院の歯科医師が無理やりどちらかをおすすめすることはありません。
当院では、基本的に保険適用範囲での入れ歯作成を前提にカウンセリングしていきますので、予算面についてもご遠慮なくご相談ください。
ご希望があれば、保険適用外も含めて様々な選択肢を持ってご提案いたします。
急患は随時受け付けております。お電話等でお問い合わせ下さい。
治療内容によってはご希望の日時に添えない場合がございますので、予めご了承ください。
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