つめ物・かぶせ物(※)の治療をする目的は、虫歯の部分を削って別の素材で補うことで噛む力を取り戻すだけではありません。噛み合わせや歯並びを整え、食事がしっかりとできる状態を目指すほか、見た目への配慮も必要です。
当院では保険診療以外に、自由診療の素材も取り扱っていますので、さまざまな選択肢の提案が可能です。それぞれのメリット・デメリットの説明も行っています。ぜひ気兼ねなくご相談ください。
※一部は自由診療です。料金は料金表を確認してください。
保険適用の素材には、銀歯、コンポジットレジン、ハイブリッドセラミック、硬質レジン前装冠などがあります。自由診療の素材としては、ゴールド(※)、ジルコニア(※)、オールセラミック(※)、メタルボンド(※)などがあります。
銀歯は強度が高い一方で、目立つことや劣化しやすいこと、虫歯の再発が起こりやすいこと、金属アレルギーのリスクがあることなどのデメリットがあります。適度な硬さで歯になじみやすいのはゴールドですが、目立つ点がデメリットです。目立たず、ある程度の強度を持った素材がご希望の場合は、セラミックを提案いたします。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
ヨシさんの口コミ (熊本県/60代/男性)
2017年5月 投稿
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