歯周病は自覚症状がほとんどないため、気付いた時には進行した状態で、重度になると大切な歯を失いかねません。当院では、ほとんどの方が歯周病を患っていると考えて、歯周ポケット検査は1本の歯に対して6カ所の深さを調べる6点法で精密に検査しています。
また、治療前後でお口の中の写真を撮影して、治療前の状態と治療によってどう改善したかを目で見て実感いただく工夫もしました。視覚的に変化を比較できるため、お口の健康に取り組む意識を持つきっかけにもなるでしょう。
歯科衛生士は担当性を採用しています。経過を継続的に追えることで、お口の些細な変化にも気付いて柔軟に対応ができると考えました。さらにちょっとした心配事も身構えずに相談できる信頼関係が生まれやすく、お一人おひとりに合ったアドバイスができるかと思います。
歯科医師、歯科衛生士ともに歯周病について研さんを積んでいるため、初期から重度まで幅広い歯周病治療に対応できます。
歯周病初期では、歯科衛生士が歯石を取り除くSRP(スケーリング・ルートプレーニング)とブラッシング指導を行います。中等度ではSRPの評価に加え、改善が見られない場合には手術によって改善を図ることも可能です。重度になってしまった方は、外科処置だけではなく、かぶせ物治療を含む全額的な治療が必要になります。
タカダさんの口コミ (兵庫県/30代/男性)
2022年12月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 経済的配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 |
ネット予約・空き状況確認 |
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