精度と機能性にもこだわった補綴物
詰めもの(インレー)は軽度のむし歯などで、削った部分を詰める補綴物です。
被せもの(クラウン)は大きく歯の形が無くなったものに被せて修復をする補綴物です。
詰めもの・被せものどちらも、長年付き合っていくことになる体の一部となるものです。
当医院で注意している点は、見た目の美しさもですが、やはり健康面や耐久面などの「精度」です。見た目が良くても、歯は噛むものですので、噛みにくかったり、またすぐにむし歯になってしまっては治療した意味がありません。歯には目に見えないですが小さい傷があり、歯磨きでも強く磨きすぎると歯に傷がついたりします。その傷の間に細菌が入り込み、むし歯になったりします。
保険治療のいわゆる銀歯や前歯の被せものに使用する硬質レジンは耐久性には優れておらず、傷がつきやすいのでむし歯になるリスクも高く、さらには金属アレルギーになってしまうケースもございます。自由治療の素材は見た目も耐久面もより優れており、年数がたっても劣化しにくく、フィットするのでむし歯になりにくいです。
治療した歯だけでなく、他の健康な歯への影響や、将来のお口のこともよく考え治療法をお選びください。
ひなさんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 内装・設備 |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 丁寧さ |
オジさんさんの口コミ (兵庫県/50代/男性)
2017年6月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。