当院の院長は、大学病院や市民病院でさまざまな方に親知らずの抜歯を行ってきました。歯茎に埋もれた横向きに生えている親知らずも、院内で抜歯可能です。炎症が強く、麻酔が作用しにくい場合には、投薬して後日にするか止血をしながら1~2時間ほどかけて、ゆっくりと処置をいたします。
親知らずの根の向きはもちろん、重要な血管や神経が位置を解剖学的に見極め、処置時の危険性が高いものは対応できる大学病院をご紹介いたします。患者さまのリスクを考えたうえで、しっかりとフォローさせていただきます。
抜歯は力任せに行わず、骨を傷つけないようにゆっくりと進めていきます。歯を抜いている間にも、必要に応じてお口をゆすいでいただくなど小休憩を取りながら、無理なく進めさせていただきます。
また、患者さまが過度に緊張をしていると、抜歯時の出血が多くなることがあります。それを極力防ぐことができるように、しっかりと説明を行い、患者さまにリラックスしていただけるように配慮を欠かしません。もし不安なことがあれば遠慮なくお伝えください。
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