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口コミ16件
住所 大阪府大阪市港区南市岡3-5-32地図
虫歯の多いお子さまは歯科治療にトラウマを持っているケースが少なくありません。そうして歯科医院へ行けずにいると、お口の状態が悪化してしまうおそれがあります。お口の状態が悪くなると、最悪の場合、歯を失ってしまうかもしれません。 これから大人になり、未来を背負っていくお子さまのために、当院では虫歯ケアの方法についてさまざまな処置を提供しています。例えば、シーラントという方法です。これは、奥歯の溝を薄いプラスチックで塞ぐもので、お子さまの虫歯をある程度防ぐ方法として知られています。 また、歯並びや口腔機能についてリスクを抱えているお子さまには、バランスの取れたお口の動かし方に関してアドバイスも行っております。これは食べ方や飲み込み方を改善するもので、歯並びへの悪影響を減らすことにつながります。
モニターで自身のお口の中を見ていただきながら説明させていただきます。
歯は病気に対して予防ができる部位です。予防と一言でいっても、年齢やライフスタイルによっても気を付けるべきお口の箇所は違います。ただ、成人の患者さまであってもお子さまであっても、3カ月から半年に一度、定期的な受診をおすすめしている点は変わりません。 当院では、ご来院いただいた際に施術を受けてもらうだけでなく、自身のお口の中がどうなっているのか、虫歯になりにくくするためにはどうするか、といった知識を身につけていただくことで、予防へつなげていきます。なぜなら、歯の予防は歯科医師だけの努力では実現しないからです。 歯を失うことは辛いです。自分の歯で快適な老後を送るためにも、早いうちから歯のありがたみを理解し、日々の歯磨きや定期検診を生活習慣の一つとすることが非常に大切となります。クリーニングを行い、快適なお口の環境を一日でも長く持続させるにはどうしたらよいのかを知ることから始めてみませんか。 歯医者での定期的なメンテナンスを行うようになると、お口の快適さに気づくことでしょう。また、女性歯科医師だからこそ提案できる点、ご相談していただける点もあるかと思いますので、気兼ねなくご来院ください。
よくある入れ歯の悩みとして、痛みがあってよく噛めていなかったり、喋りにくいことから口数が少なくなったりしたという症例が挙げられます。当院では、そのようなお悩みをできるだけなくすように、金属のバネを使わず、入れ心地も良い自由診療の入れ歯(※)を導入しています。 自由診療にはなってしまいますが、保険適用では使用できない素材で作られており、金属のバネがないのが特徴です。見た目も自然で、柔らかい素材なのでフィット感や噛み心地も良いでしょう。 歯の形は患者さまごとに違います。今入れている入れ歯が合わないという方、痛みがある方はぜひご相談いただければと思います。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
やわらかい専門のブラシで歯をクリーニングしていきます。痛みを軽減して、治療を受けていただくことができます。
歯磨きは歯を守る予防策として大切なものです。バイオフィルムを除去するためには、歯科医院での歯のクリーニングを受ける必要があります。 その原因は、歯磨きでは落とせない「バイオフィルム」という汚れ。バイオフィルムとは、お口の中にできるヌメヌメとしたもので、虫歯菌・歯周病菌などをバリアのように覆っています。実は、このヌメヌメのバリアを壊さない限り、菌へ攻撃を加えることはできないのです。 バイオフィルムを除去するためには、PMTC(※)という、専用の機器を用いた歯のクリーニングを受ける必要があります。当院の機器はやわらかい専門のものを使用しており、痛みを軽減するため、気兼ねなくご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
美容診療とは、美と健康のバランスのとれた口元を目指す治療のことです。歯並びが悪い、歯の大きさが不均一、歯や歯茎の色が悪い、入れ歯が合わず噛みにくいといった悩みに対する治療です。口元は、目元と同じくらい人の第一印象を決める大切な所です。整った歯並びや輝く白い歯は、相手に好印象を与えることでしょう。 国民全員が等しく治療を受けることができる制度が、健康保険です。保険適用の歯科治療は「噛む機能」を取り戻すことに重きが置かれています。 当院は、地域に根差した歯科医療を目指していることもあり、通院されている患者さまがよく保険適用の治療を選ばれます。とはいえ、予算や今後どう自分の歯と向き合いたいか、と考えた時に「多少予算がかかっても、より長く、より治療痕の目立たない」美容診療(※)を行いたいと言うご意見をお聞きすることもあります。 当院では、自由診療と保険適用範囲内の治療のどちらを選んだとしても、患者さまのご希望にできるだけ沿える治療を提供することを目指しています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
白く輝くきれいな歯はほとんどの方が憧れるものだと思います。もっと白くしたいとホワイトニングをご希望されるのは女性の方が多いですが、最近では男性でもご希望される方が増えて来ています。 ホワイトニング(※)は歯を削らずに白くできる点です。ただし、時間の経過と共に白さが失われていくこともあるため、患者さまに詳しい説明をした上で選択していただいています。 当院でのホワイトニングは、ご自宅で行うホームホワイトニング(※)を用意しています。ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べ通院回数が少なく、白さが長続きすることがメリットです。 ただデメリットもあるため、しっかり考えた上での治療させていただいています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
現在、通院したくても通院できない患者さまに対して、毎週水曜日の午前に訪問診療を行っております。 きっかけは、院長のもとへ通院されている患者さまが、月日を重ねるごとに辛そうに通院されていることを知ったこと。幼少から過ごしているこの地域の歯科医師として、何か貢献できることはないだろうかと考えた結果、見つけたのが往診によるサポートでした。 足腰が弱くて通院は困難であるという方にも、健康な自分の歯でご飯が食べられる幸せを感じてほしいから―――。ご地域の皆さまのホームドクターとして、どのような患者さまへも治療の選択肢を提案できるよう、今後も邁進していきます。
歯医者が嫌いな人・苦手な人に理由を尋ねると、ほとんどの方が「痛いから」ということを仰います。しかしながら現在、機材や技術の進歩により、できるだけ痛みを感じさせない治療が可能となりました。 当院では、痛みの少ない治療を実現するため、まず、注射を打つ表面部分に麻酔薬を塗ることで、注射時の痛みを緩和させます。その上で、口の中でもより痛みを感じにくい部分へと注射を打つようにしています。 また、針の細さにもこだわっています。普段使用するような針よりも、更に細い針を使用し、ゆっくりと注射液を注入していきます。これは、急に麻酔液を注入すると痛みを感じることがあるからです。時間をかけて注入することでできるだけ痛みを感じないようになり、小さなお子さまでも耐えられるような配慮をしています。 時間を掛けず終わらせる、という治療方針もありますが、痛みが少ない治療の方がより患者さまに寄り沿った本当の優しさだと思います。当院は、できるだけ痛くない、優しい治療を心掛けています。
2024年4月
2024年5月
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