見た目が気になっておられる方もいれば、かぶせ物を白いタイプにしてほしいという方もいます。そこで保険外になりますが、自然な素材で歯の固さの近い「陶器」を使った治療を勧めています。陶器は歯にかぶせた時、歯との堺目(段差)ができにくいという特徴があります。また、金属は歯よりも固いため、初めはきっちり収まっていても、次第に歯との堺目ができてしまい、そこから虫歯になってしまいます。当院できっちり治療される方は、保険外ですが金属を使わない方が多いですね。別の医院での治療でつけた金属を外していく方もいます。もちろん強制ではなく、患者さまの判断、保険がきくかきかないか、ムリのない範囲で決めていただいています。
患者さまの中には、きちんと歯磨きができているのに食いしばりや歯ぎしりをしていて、そのために歯周病になってしまうといったケースもあります。もし噛み合わせに違和感を抱いておりましたら、一度ご相談ください。
charさんの口コミ (京都府/50代/女性)
2017年8月 投稿
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