治療内容｜かきぬま歯科クリニック

■急患の方は随時受け付けています。
■バリアフリー設備となっています。
■矯正（※）・インプラント治療（※）につきましても他医院との連携を行っています。
■お子さまのフッ素塗布、定期チェックも行っています。
■スポーツ用のマウスガードもお作りいたします。

※自由診療です。

銀歯を一切使用しない治療への取り組みで金属アレルギーの不安を払拭します。

虫歯の治療などでつめ物やかぶせ物などの修復物の素材として使用される銀歯は、患者さまの身体に金属アレルギーを引き起こす可能性があります。現在、保険治療で広く使用されているパラジウムやかつて使用されることが多かったアマルガムはいずれも金属アレルギーの原因となる場合があります。治療によってお口に入った銀歯を取り除くことで肩凝りや頭痛などの不定愁訴が改善するケースも少なくありません。

当院では、このような金属素材を使用しないメタルフリー治療を行うことが可能です。とくに口元でも目立ちやすい位置にある小臼歯への治療でも白いハイブリッドレジンでできたCAD/CAM冠による治療を保険診療で行うことができるようになっており、患者さまのご希望に応じてメタルフリー治療を行っております。

当院では、患者さんとの信頼関係を大切にし、ご来院頂きやすい治療を常に心掛けており、明るい診療室や待合室もその一助となっています。
治療終了後もPMTC（専用機材を使った口腔内クリーニング）を中心とした虫歯・歯周病予防を行い、お口の健康管理のお手伝いをさせて頂いております。

固いものばかりを食べる必要はありませんが、軟らかいものでもよく噛むことで、あごが発育し、正しい噛み合わせ、姿勢をつくります。

固さよりも噛む回数の多さで、あごの発育に良いとされる食材は、根菜や小魚、ひじき、切り干し大根、高野豆腐などがございますので、このような食材を使用した献立がおすすめです。

かきぬま歯科では、治療だけでなく健康な歯を維持していくために予防歯科を重視しています。いくつになっても健康な歯を維持していくためには、虫歯や歯周病にかからないようにしっかり予防する必要があります。

虫歯予防には、規則正しい食生活に加えて、食後の歯磨きです。磨く順番、歯ブラシの持ち方など、ポイントを押さえて気持ちのよい歯磨きをしましょう。

【歯ブラシの選び方】
毛先がなめらかに処理されているもので、ヘッドの大きさは、前歯2本分の大きさで幅の狭いものを選びましょう。

【歯ブラシの持ち方】
歯ブラシは、ペンの持ち方と同じ様に持つと力が入りすぎませんので、過度なブラッシングによる歯へのダメージを防ぐことができます。

【汚れを残さないブラッシング】
歯の面にまっすぐ歯ブラシをあて、歯茎を傷つけないように磨きます。
前歯の裏は、歯ブラシを縦に使って磨きましょう。
毎回同じように磨く順番を決めておけば、磨き忘れ防止になります。
お子さまが小学生低学年くらいまでは、大人による仕上げ磨きを続けてあげてください。

これから成長していくお子さんには、正しいブラッシング方法の指導やアドバイスも行っています。

小さなお子さまから妊娠中の方まで、歯を1本でも多く残していただくために歯科医院の歯科検診を活用してください。

お口の健康を守るためには予防に取り組んで治療を必要としない状態を保つことが大切です。小さな頃から予防の習慣を身につけることで虫歯や歯周病となるリスクを小さくすることが可能です。

予防への取り組みにおいてはご家庭でのお口のケアに加えて、歯科医院で定期的に検診を受けていただくことが大切です。当院では小さなお子さまへのブラッシング指導を行うほか、歯周病となる方が多い成人の方へのお口のメンテナンスや口腔環境が乱れやすい妊娠中の女性の方へのお口のケアに特に力を入れて取り組んでおります。

年齢を重ねられても1本でも多くの歯を残し、充実した毎日を送っていただくために歯科検診を活用していただきたいと思います。