当院のオールセラミッククラウンは、2007年よりCAD/CAMシステムにて作製しています。
CAD/CAMシステムとは、精密模型をスキャニングしたデータを基に院内の専任オペレーターがパソコンでクラウンのデザイン(CAD)をし、それをインターネットでプラントに送信します。
そして、プラントにて軽く強度があり、金属アレルギーの心配がない材料である「ジルコニア」からクラウンを精密に削りだして完成(CAM)させる、手作業で作製する方法とは異なるものです。
オールセラミッククラウンは、院内歯科技工士が隣の天然歯の色と形をスケッチし、何層にも陶材を盛り上げて、自然感があるように仕上げています。
自然な見た目のつめ物・かぶせ物をご希望される方や、金属アレルギーの方はオールセラミッククラウンを考えてみてはいかがでしょうか。
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