小児矯正とは、顎の骨が成長している子どもの時期に行う歯科矯正治療のことです。矯正歯科治療を子どもの時期に行うことで、より良い治療ができる場合があります。(全てにおいてⅠ期治療をした方が良いわけではありません)
小児矯正は、主に顎の骨のバランスや大きさを整えるⅠ期治療(骨格矯正)のことを言います。(それに対して、全て永久歯に生え替わってから歯の噛み合わせや歯並びを整える治療をⅡ期治療と言います。)
子どもの歯並びの悪さは虫歯や歯周病を増やし、その結果、発音に影響し滑舌が悪くなってしまったり、またコンプレックスが生まれてしまったりする場合があります。
ではいつから矯正治療を始めたら良いでしょう?当院では歯並びが心配になった時点で、早めの相談をおすすめしております。症例によっても始めた方が良い時期は異なりますし、お子さまの性格などによっても異なってきます。歯並びの相談は当院では無料で行っておりますので、お気軽にご連絡ください。
【新型コロナウイルスに対する当院の取り組みについて】
1.グローブが不足し使い回しているとの一部TVでの放送がありました。当院では患者様毎にグローブを交換しております。
2.一人一人にタービンと呼ばれる器械も滅菌して使用しております。
3.1時間に1回程度の換気をしております。(窓を開けますので少し寒くなりますがご容赦願います)
4.全来院者に玄関に入ったら除菌消毒液での手洗いをお願いいたします。
5.診療台に座られたら洗口剤での嗽をお願いいたします。
6.待合室と診療室の扉を開放しております。(ドアの取っ手に触らないようにいたします)
7.椅子、洗面、などを触れやすいところの頻回の清拭をいたします。
上記を行って、うつらない・うつさない・広がらない様に心がけております。
なにかございましたらお気軽にご相談ください。
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