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住所 神奈川県横浜市港南区港南中央通8-1-103地図
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生活習慣の改善が大切です
歯周病の原因に生活習慣があげられます。例えば、食生活や癖(歯ブラシ、寝癖)、ストレスです。特にストレスが溜まる生活をしていると、歯茎の炎症を引き起こします。また歯ぎしりや食いしばりは歯に負担がかかってしまいます。ストレスは仕事や引っ越しでの新しい環境など、さまざまなことが要因です。 当院は患者さまが何でストレスを感じているのかを見つけるために、問診を重要視しています。歯周病の原因となる生活習慣を探り、その原因をなくしていくようアドバイスをしていきます。ストレスをできるだけなくすことで、歯周病のリスクを低減できるのです。ストレスの軽減や食事の改善を行うことで、歯だけでなく体も守っていきましょう。
日常生活での意識が大切です
顎関節症とは、顎がズレる、口を開けた時に痛みなどの症状が出る疾患です。顎関節症はまず炎症を抑える必要があります。歯ぎしりがある方にはマウスピースの使用でこれ以上悪化させないようにしています。歯ぎしりはストレスが原因であるため、リラックスすることが大切です。 歯の噛み合わせも顎関節症と関係しています。治療方針を決めるためにどのような噛み合わせかをしっかり確認することが大切です。治療の一つとして、犬歯を誘導して噛み合わせを調整する方法もあります。 なかなか口を開けられなかった方でも、顎関節症が良くなることで笑顔が戻ってきますし、姿勢が改善する方もいらっしゃいます。顎に違和感がある方は顎関節症の可能性もあるので、ぜひ一度ご相談ください。
お子さんに合わせた治療の提案を致します
最近では、虫歯のお子さまは減ってきています。これは食事や予防への意識が上がっているからです。一方で口の周りの筋肉が弱まっているお子さまが多くいます。口の筋肉が弱いと歯並びが悪くなったり顎関節症になったりする可能性が高まり、実際に小さいお子さまが顎関節症になったケースもあるのです。 顎関節症の予防として当院は、口笛を吹くといった筋肉を鍛える訓練をしています。また、お子さまと親御さまの方に本を見せて、筋肉が弱いとどのようなリスクがあるのかを説明して理解していただきます。 大人になるにつれて顎も成長するので、筋肉が弱いままだと顎関節症になるリスクがあります。早めに取り組むことで、お子さまへの負担がかかりにくくなります。今後のことを考えて予防するようにしましょう。
当院に来院される患者さまのきっかけのほとんどは、歯槽膿漏か虫歯です。 治療した箇所を良好な状態で維持するには予防が大切ですが、来院していただくペースは同じではありません。週に1回通院していただく場合もあれば、年に1回程度の場合もあります。お口が抱えているリスクの度合いをきちんと調べることで、それぞれの方に合った予防処置を提供できるようになるのです。 視診・問診の結果や、患者さまの年齢などを判断材料にしてリスクを把握していきます。健康的なお口を維持していきたいと考えている方は、ぜひ当院の予防歯科をご利用ください。
歯は治療を繰り返すたびに脆くなってしまいます。たとえ治療を要するケースになったとしても、歯へのダメージを極力抑えることが重要となるので、定期検診を受けてトラブルの早期発見を目指していきましょう。 当院が提案する定期検診は、4カ月に1回くらいが基本のペースです。症状のリスクが高い方にはより短いサイクルでの通院を推奨しています。 患者さまの中には、虫歯を何度も繰り返してしまう方がおられます。虫歯を繰り返してしまうのは、症状の根本的な原因が改善されていないからだと考えられるでしょう。だからこそ当院では、話し合いを通して患者さまご自身にお口の現状を理解していただくよう努めています。
2024年4月
2024年5月
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