お子さまの場合は、押さえつけたりして治療を行うと、トラウマになって将来歯科医院に通えなくなってしまいます。そのため、当院ではまず練習として、フッ素を塗ったりして、「歯医者さんに来るのは怖くないんだよ」とお伝えするようにしています。そして、お口を大きく開けて、お子さまご自身の意思でじっとしていられるようになってから治療を始めます。
緊急性のあるお子さまの場合は、大学病院の小児歯科に行ってもらわざるを得ないケースもまれにありますが、たいていの場合はまずは練習をしています。その間は虫歯の進行を抑えるなどして、お子さまが慣れることを待ってから治療を開始しています。
小さいお子さまの場合、親御さまが一緒に治療室に入ることを希望される方が多くいらっしゃいます。当院では、そのご判断は親御さまにお任せしています。隣で手をつないでいただいてもかまいませんし、待合室で待っていただくことも可能です。
わたみさんの口コミ (神奈川県/40代/女性)
2017年8月 投稿
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