口腔がんは最悪の場合、命にも関わる疾患です。また、治療には舌・顎・頬の一部や大部分を切除する必要が生じます。口腔がんの発症や進行を防ぐためにも、定期的な検査によって早期の発見・治療に取り組みましょう。特に2週間以上経っても治らない口内炎などがある場合には注意が必要です。
最低でも年に1回は、口腔がん検診(※)を受けていただくことを推奨しています。口腔がん検診では、視診・触診・写真撮影・口腔内蛍光観察装置を用いた検査など、さまざまな方法を用いてお口の状態をチェックいたします。
万が一、口腔がんの症状がある場合は、重症化する前に治療を開始いたしましょう。なお、検査の結果によっては病院での精密検査をご提案する場合もございます。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
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2024年4月
2024年5月
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