小児矯正の治療内容｜ららデンタルクリニック

当院の特徴 (小児矯正)

• 大人対応
• 子供対応
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• ワイヤー矯正
• 裏側矯正
• 部分矯正
• マウスピース
  矯正
• 保証制度あり
• 矯正歯科
  専門医院
• 個室診療
• 保育士在籍
• クレジット
  カード対応
• デンタル
  ローン対応
• トータルフィ
  ー(定額制)
• 相談無料

虫歯や歯周病の治療も院内で行います

当院は矯正治療だけでなく、虫歯や歯周病といった歯科診療もご提供しております。矯正治療中に虫歯ができたとしても、院内で一貫して治療ができるため、お子さまにとっても、さまざまな歯科医院に通うのと比較して、行き慣れた歯科医院のほうが気兼ねなくご来院いただけるのではないでしょうか。
治療の際には無理はせず、お子さま自身のペースで進めることを意識していますので、まずはご相談からご利用ください。

また、治療だけではなく予防歯科にも力を入れております。ご自宅でのブラッシング指導や、定期的な検診で虫歯にならないようにサポートを行っております。
少しでもお子さまの歯並びが気になる親御さまはぜひカウンセリングをご利用ください。

早期の矯正治療をご提案いたします

小児矯正とは6歳から10歳を対象とした、乳歯と永久歯が混じった時期の治療を指しております。成人の矯正治療とは違い、顎の成長を利用して歯を動かしていきます。
矯正治療をスタートすべきタイミングは、お子さまの成長やお口の状況によりさまざまです。当院は、7歳から8歳ごろの6歳臼歯と上下の前歯4本が生えそろう時期に開始していただくことをご提案しております。

小児矯正の大きな目的は、永久歯を異常なく生えそろわせることです。当院は生えそろった後も定期的に検診にお越しいただき、トラブルが起こっていないか確認をいたします。
成人になってから歯並びが乱れたり後退したりしてしまった場合には、気兼ねなくご相談にいらしてください。成人の矯正治療などをご案内する場合もございます。

お口のお悩みはなんでもご相談ください

小児矯正は、不正咬合にも対応しております。不正咬合はさまざまな種類があり、患者さまのお悩みも異なります。不正咬合の症状の一つに、上顎前突というものがあります。上顎前突は、上の歯が前面に傾斜して生えていて出っ歯に見える状態にあります。この状態だと前歯でくちびるを切ってしまったり、顔を強打してしまうと歯が折れてしまったりするリスクが高まります。

そのほかにも開咬という症例があります。開咬は、前歯がきちんと噛み合っていない状態にあり、うまく発音できない、前歯でかみ切れないなどの症状が出てきます。舌の癖や指しゃぶりなどの癖によって生じることがありますので、気になる親御さまはぜひ当院にご相談ください。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

その他の料金

保定期間中は、観察費としてご来院ごとに3,300円（税込）お支払いいただいております。

お支払いについて

現金/クレジットカード/デンタルローン

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治療の流れ

無料相談・カウンセリング

どのような歯並びにしたいのかなどをヒアリングし、矯正治療についての流れや装置、期間、費用についてていねいにご説明し、不安や疑問にも笑顔でお答えいたします。どんな些細なことでも気兼ねなくご相談ください。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

精密検査

レントゲン撮影やお口の中の写真撮影を行い、検査結果を十分考慮したうえでていねいに診査、診断をしていきます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

診断・治療計画のご提案

検査から1カ月後を目処にお越しいただきます。診断結果を基に治療方法、期間、使用する装置や注意点についてお伝えいたします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

矯正装置の装着

お口の中をきれいにした後、矯正装置を装着します。装着後は担当医よりブラッシング指導があります。装着後のブラッシングもしっかりケアいたします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

調整

矯正期間中は1カ月に1回くらいのペースで通院していただき、治療経過を確認させていただきます。
装置の装着期間は1年半から2年が目安になります。

来院回数目安

18-24回

所要時間目安

15-30分

保定

歯が計画通りの位置に移動したら装置を外します。
治療後の歯の位置を安定させるため保定装置（リテーナー）を使用します。その後も1年ほど通院していただき、経過を観察していきます。
保定期間は3年が目安になります。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

15分

よくあるご質問

矯正治療開始前の検査結果によって使用する矯正装置は変わりますか？

段階的に床矯正とマウスピース矯正を使い分けており、基本的には成長に合わせて装置を変えて治療を行います。患者さま一人ひとりに合わせた治療を行いますので、ぜひご相談ください。

小児矯正は、成人の矯正治療とはどのような違いがありますか？

小児矯正は、お子さまのうちに永久歯が生える土台を作る治療です。成人になってからの矯正治療で歯が生えるスペースが少ない場合、抜歯のリスクが高まるため、早期の治療をご案内しております。

子どものときに矯正治療を受けるメリットはなんですか？

まだ骨が成長しきっていないため、顎の成長を利用して矯正治療できます。また、大きくなると学校や仕事などで忙しくなる場合もあるので、お子さまのうちに小児矯正をご検討いただくことをご提案しております。

矯正治療中に子どもが痛みを感じたときにはどうすればよいでしょうか？

基本的には痛みは慣れていきますが、取り外しができる装置なので痛みに耐えられない場合は外していただけます。当院にお越しいただければ装置を緩めることも可能ですので、気兼ねなくご相談ください。

小さいころから矯正治療を始めて、永久歯に生え変わっても矯正治療は続きますか？

子供のときに歯並びを整えて矯正治療が終わる方もいれば、成人になってからII期治療が必要な方もいらっしゃいます。体質や生活習慣によって個人差がございますので、まずはご相談にいらしてください。