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住所 東京都武蔵野市吉祥寺北1-11-1-101地図
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患者様には、ご自身の歯で食べる喜びを味わって頂きたいと思っております。その為に必要な歯科医師役割として「むし歯治療」と「予防」だと当院では考えています。 「予防治療」で問題になるのは、その必要性を中々ご理解頂けていないことです。大切なご自身の歯を健康に維持する為には、お口のケアがとても大切です。歯科医師職務としてお口のケアは重要なと考えていますが、その考え方が浸透しているとは言いにくいのが現状です。 しかし、当院で予防治療している高齢の患者様の中には「今のような治療を若い頃から受けたかった」と嘆く方がいらっしゃるのも事実です。当院では、予防治療の重要性を患者様に理解して頂く為に「デンタルIQ」を意識してもらう努力をしています。例えば、毎回患者様に歯の大事さ、改善していく実感を確認して頂くことや、良い状態を維持する為に何をすれば良いのかを患者様の状態に合わせて説明させて頂いています。
丁寧な説明を心掛けております
失った歯の代わりにアゴに埋め込む歯のことを言います。人工の歯根 に骨を埋め込んだ後に、その上から人工の歯を被せます。この治療により骨にしっかり定着し、隣の歯に負担を掛けることなくご自身の歯のように使えます。 しかしながら、インプラントは保険適用外ですので、治療を開始する前に患者様の事情をきちんとお伺いし、メリットとデメリットをお伝えした上で、患者様に本当に適した治療法はインプラントなのか、または入れ歯なのかを一緒に考えさせて頂いております。その上で、インプラントをお選びになった場合は、きちんと対応させて頂いております。 当院では、スイスのストローマン社製のインプラントシステムを使用しております。ストローマン社のインプラントは、「チタンで作られた人工の歯の根っこ」と「患者様のあごの骨」がしっかりと強く結合するタイプです。
「顎関節症」も当院におまかせください。顎関節症は原因の1つとして、「噛み合わせの悪さ」があります。その要因は年齢によって異なりますが、若い方は歯並び、ご年配の方ですと、被せ物がずれたりした場合にあごが痛くなってきます。他に、「口が開けづらい」や「口を開ける時に音がする」「口を開けると痛い」といった症状が出る場合があります。主な治療方法としては、噛み合わせの調整やぶつかる歯を磨いて負担を減らしたり、矯正を行ったりしています。 矯正が出来ない場合は、痛みを抑える為にマウスピースを使用します。ご年配の方は、マウスピースで痛みを取り、口が開くようになったら、被せ物を外して新しいものにします。 いずれも噛み合わせの補正です。マウスピースは、1週間程で出来上がります。1日に長ければ長くつけて頂きたいと思います。 マウスピースの種類として色は透明で目立たず、固いものと柔らかいものがあります。少しでも違和感があった場合はお気軽にご相談ください。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可