摂食・嚥下障がいとは
摂食・嚥下障がいとは、食べること(摂食)・飲み込むこと(嚥下)の障がいを言います。摂食や嚥下の動作は脳や末梢の多くの神経や筋によっておこないます。しかし、これらの神経や筋が様々な原因によって障がいを起こすと、いろいろな問題が生じます。たとえば、食物や雑菌などが肺に入って肺炎を引き起こしたり、食べられないことで脱水や低栄養となり全身状態が悪化したり、食べる楽しみがなくなったりなどが挙げられます。
普段は意識しないでおこなっている摂食や嚥下動作ですが、生きるうえでとても重要な動作なのです。
当院では、介護施設やご自宅への訪問診療の際、歯科治療と併せて摂食・嚥下指導もおこなっています。意欲的に摂食・嚥下指導の研究・指導に取り組んでいます。
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