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住所 東京都大田区仲六郷2丁目16-12 MSビル2階地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

小児歯科

予防治療の重要性

永久歯は生え変わることがなく、一度虫歯になってしまった歯は元の健康な歯には戻りません。当院では特に予防治療に力を入れています。予防治療の目的は「お口の健康を生涯維持し、美しい歯を育てること」。虫歯がない小さなお子様の場合、虫歯が1本もない状態(カリエスフリー)を目指すことができます。大人の場合は、一度治療でおさまった虫歯の再発予防や新たな虫歯や歯周病の進行防止、口臭や歯の汚れを防ぐことを目指しています。毎日きちんと歯磨きをしていても、虫歯の原因となるバイオフィルムやお茶・コーヒー・などによる着色汚れ、タバコのヤニなどは自分では隅々まで取り切れません。おうちでの正しいセルフケアと並行して、歯科医院での定期的なケアが将来の口腔環境の悪化を防ぎ、自然で健康な美しい歯を育ててくれるのです。

予防歯科

正しい歯磨きとPMTCについて

予防のためにはまず正しい歯磨きができることが大切です。一生懸命歯磨きしようとしてゴシゴシと強すぎる力で磨いている場合もあります。歯ブラシは鉛筆を持つような感じで持ちましょう。そうすると自然に力が抜け、ちょうど良い力加減で歯ブラシを持つことができます。歯ブラシは歯と歯ぐきの間に45度くらいの角度であて、細かく動かします。上下の奥歯の噛み合わせ部分、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目などの虫歯になりやすいところを重点的に磨きましょう。
正しいセルフ歯磨きと並行してぜひ取り入れていただきたいのがPMTC(※)です。PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とは、歯磨きで落とすことができないバイオフィルムと呼ばれる汚れを集中的に磨いて落とす、クリーニングのことです。定期的にPMTCを受けることは、虫歯や歯周病の予防に作用があります。バイオフィルムとは細菌の集合体のことを指し、歯と歯の間や奥歯の周り、歯と歯ぐきの境目、かぶせものの周りなどにできやすくなります。正しいセルフ歯磨きとPMTCによってバイオフィルムを落とし、虫歯や歯周病とは無縁の健康で美しい歯を保ちましょう。

(※)自由診療です

訪問歯科診療

月に2回施設へ訪問歯科診療をおこなっています

当院では1998年ごろから月に2回、介護施設で訪問歯科診療をおこなっております。
訪問歯科診療とは、寝たきりの高齢者の方やお身体が不自由なために歯科医院への通院が困難な方を対象に、歯科医師の判断によって病院や施設、ご自宅へ伺い治療をおこなうことです。障がいによる入院や歩行困難、寝たきりなどの理由で歯科通院が困難な患者様にとって、充実した歯科治療を受けることは非常に大きな意味があると考えております。
また、当院では介護施設への訪問歯科診療と併せて、ご自宅への訪問歯科診療もおこなっております。訪問の日時はお電話等でご家族の方とご相談の上、極力患者様のご都合に合わせて決定します。診療は原則として医療保険・介護保険適用でおこないますが、適用外の場合もありますので一度ご相談ください。

摂食・嚥下指導

摂食・嚥下障がいとは

摂食・嚥下障がいとは、食べること(摂食)・飲み込むこと(嚥下)の障がいを言います。摂食や嚥下の動作は脳や末梢の多くの神経や筋によっておこないます。しかし、これらの神経や筋が様々な原因によって障がいを起こすと、いろいろな問題が生じます。たとえば、食物や雑菌などが肺に入って肺炎を引き起こしたり、食べられないことで脱水や低栄養となり全身状態が悪化したり、食べる楽しみがなくなったりなどが挙げられます。
普段は意識しないでおこなっている摂食や嚥下動作ですが、生きるうえでとても重要な動作なのです。

矯正歯科

矯正治療が必要な場合とは

当院では、歯並びが不揃いな方や噛み合わせが悪い方、歯の健康や口元でお悩みの方に矯正治療をおすすめしています。
歯並びが不揃いだったり、上下の歯の噛み合わせが悪かったりする状態を不正咬合と言います。不正咬合をそのままにしておくと、食べ物をうまく噛めない・発音が不明瞭・虫歯や歯周病になりやすいなどの様々な問題が生じます。
また、顎や口元のコンプレックスがある場合も不正咬合を戻すことで改善が期待できます。
不正咬合の具体的な例をご紹介します。

1.そうせい(八重歯・乱ぐい歯)
歯が重なり合っている状態をそうせい(八重歯・乱ぐい歯)と言います。歯が重なり合っているためすみずみまで歯ブラシが行き届かず、汚れが残りやすくなり虫歯や歯周病、口臭の原因になります。
2.上顎前突(出っ歯)
上の歯が前に出ている噛み合わせを上顎前突(出っ歯)と言います。前歯が出ていると折れたり唇を切ったりしやすくなります。見た目も気になります。
3.反対咬合(受け口)
下の歯が上の歯より前に出ている噛み合わせを反対咬合(受け口)と言います。受け口だと食べ物がうまく噛めず、発音も聞き取りづらくなります。

矯正をする際、矯正器具の見た目を気になさる方も多いと思いますが、目立たない矯正器具もご用意しております。お子様も大人の方もどうぞお気軽にご相談ください。

インプラント

インプラントのメリット

歯を失ってしまった場合の選択肢は、ブリッジ(歯と歯に橋をかける治療方法)や入れ歯でしたが、近年関心が高まっている方法がインプラント(※)です。インプラント治療は人工の歯根を埋め込むことで自分の歯のような自然な噛み合わせになり、見た目も天然の歯のように美しいのが特徴です。ブリッジや入れ歯と比べたとき、インプラントのメリットは次のようなものです。

1.歯を失ったことによる食べ物の制限や不快感などの悩みや不満が解消されます。
2.骨に埋まったインプラントが骨にしっかり結合しているので噛み合わせが良く顎の骨が痩せるのを防ぎます。噛む力も天然の歯と比べてそん色ありません。
3.天然の歯との区別が難しいほど自然な仕上がりです。基本的にインプラントはチタン製なので欠損したり腐食したりすることがほとんどありません。
4.義歯がしっかり固定されるので、入れ歯のようなずれやすべったりする不快感がありません。

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「コロナウイルスの影響により、最終受付時間が全て18:00となっております。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。」

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