ごあいさつ
「斉藤歯科医院」院長の斉藤彰久です。1985年に日本大学歯学部を卒業し、1995年より当院に勤務しています。大学病院で、入れ歯や顎の治療の研究を行ってきました。そのため、入れ歯作りを中心に治療をご提供しています。大切なのは噛み合わせをしっかりと調整した上で治療することです。入れ歯などでお困りの方はいつでもご来院ください。
【歯科医師を志した理由は?】
歯科医師という仕事は、人に感謝される職業だからです。
歯科医師だった父親の影響もありますが、最終的にこの道を選んだ理由は、人に感謝される職業だからです。私たちの職業は、サービス業に近いと思っています。歯をクリーニングしたり、患者さまのコンプレックスを解消したりすると、「ありがとう」というお言葉をいただけます。やはり、感謝されるとうれしいですよね。
【歯科医師としてのやりがいは?】
試行錯誤をして、患者さまと折り合いがつく瞬間です。
患者さまのお口のお悩みは様々です。お口の形も違えば、デザインの好みも違います。だから、治療をしてみなければ分かりません。例えば、完成するまでに何度も患者さまに試していただきながら、少しずつ調整をします。試行錯誤をして、患者さまと折り合いがついた瞬間は「やって良かったな」と思います。