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回答数:4件
投稿者:なしさん(30代 男性) 2014/09/07 06:54
煙草を吸ってることと歯茎が黒いことは、何か関係が有りますか?
全4件の回答
タバコを吸っていることにより、歯茎に色素が蓄積し黒く変色することは良くあります。
またタバコの血管収縮作用により、血流が悪くなるのも色が黒くなる原因の一種でしょう。
現在ではレーザーや薬液によるピーリングなどを施術すればある程度は改善することが可能です。
また、タバコの他にも歯ぐきを黒くしてしまう要因があります。
金属の被せものや歯の土台に使われる金属がお口に入っていることで、
金属イオンが歯ぐきに溶けだし、色が変色してしまうことがあります。
こちらの場合色の変色を改善することは非常に困難です。
根本的にはタバコ、金属などを口腔内から撤去して、自然と色が抜けるのをまつのが妥当かと思われます。
最後に、一番怖いのが、悪性黒色腫という癌の一種だった場合は、早急に治療が必要になりますので、心配であれば歯医者さんにご相談なさって下さいね。
ノア歯科クリニック中目黒
坂田 尭久
回答:2018/01/08 10:22
タバコを吸うと歯茎が黒くなるのは、シミになってしまうからだと思います。
またタバコだけでなく、コーヒーなどでもシミになってしまう方もいらっしゃいます。
回答:2017/01/28 14:14
煙草のメラニン色素沈着により歯茎が黒くなることがあります。
今はレーザーなどの器械が進歩していますので、昔より痛みも少なく綺麗にする事ができると思います。
一度歯科医院を受診して先生とご相談される事をお勧めします。
回答:2015/11/10 20:58
喫煙による慢性的な化学的刺激により、歯茎にメラニンが蓄積し、褐色がかってくる事が報告されています。
ピーリング等の施術もございますが、複数回かかるかと思います。
禁煙をし、数年経った後にかなり色が戻った症例もございます。
歯茎が黒くなる事で一番多いのは金属の溶け出しによる刺青効果によるものが多いですが、悪性黒色腫等の怖い病気もまれにございますので一度歯医者さんに相談をお勧め致します。
回答:2015/11/10 20:34