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下顎前突症の治療法と体調につきましめ

顎関節症

回答数:1件

お世話になります。
下顎前突症についてご相談があります。

10年前より猛烈な肩こりや手足の痺れなど、
数多くの不定愁訴に悩まされるようになりました。

そこで、ある歯科に行ったところ、
上顎の小ささと歯のすり減り、顎の前突を指摘されました。

治療法としては非外科治療。上顎の拡大、下顎4番の抜歯(すでに抜歯済)と他の歯の引き下げです。

治療後一年半ほど経って、体調も少しづつ良くなってきたような気がするのですが、胸の苦しさなどは残ったままで治療後どこまで回復するのか心配です。

今更ですが、外科治療にしておけばどうだったのか?
という想いがあります。

それぞれのメリット、デメリットを教えていただけますでしょうか。

また、外科治療法の方が良いとして、
今から移行することは可能なのでしょうか。

審美的なものではなく、
どちらが体調が良くなるか、また発音(サ行が言いにくい)などの面で良いかという点を重視しております。

大変お手数をおかけして申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

先生からの回答

全1件の回答

記載されているような症状の原因が歯並びや噛み合わせのみで発現していることはまず無いでしょう。いろいろな原因が複合して起こっている可能性が高いと思います。
従って噛み合わせを治すだけで症状が大きく改善できることを期待はしない方が良いでしょう。
噛み合わせが原因の一部として存在する可能性はありますので、治療によりいくらか軽減される可能性はありますが、外科治療なら大幅に改善されるということは無いでしょう。
ここまでの治療でいくらかでも症状の改善がみられるのであればこの方向で治療を進めて行くのが良いと思われます。

回答:2018/03/28 17:01

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