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回答数:3件
投稿者:相談者さん(20代 女性) 2018/03/19 00:38
前歯2、3本の一部に黄ばみがあり、歯医者さんで診てもらったら、着色ではなく歯が変色しているため、ホワイトニングや漂白では落ちないと言われ、変色している箇所を削ってプラスチックを被せる治療を勧められました。ただ、プラスチックは変色するので2、3年後に張り替えに来てもらわないといけないという話も聞きました。かぶせものはインターネットで調べているとマイナスの意見も多く迷っています。保険適用内だと聞きましたが、安いのもかえって心配になってきました。
掛かり付け医に直接聞くべきだとは思うのですが、他のお医者様の意見を聞かせてください。
放っておいても支障のない前歯の変色を削ってプラスチックのかぶせものをすることは、デメリットの方が多いですか?
全3件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
プラスチック治療のデメリットを話してくれてそのかかりつけ医は適切と思います。
ならば
その先生にこそ デメリットの少ない治療の御提案をしていただいたらいいのではないでしょうか?
どんな治療にもいい面と悪い面があります。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/03/22 14:28
歯を削って被せるのはやはりダメージがあります。虫歯でないのであればなるべく削らないに越したことはありません。
削る量を少ない順で考えるのであれば
1.ダメもとでホワイトニングを試す(現状より色のトーンが明るくなれば印象が変わる可能性があります)
2.そこだけ削ってコンポジットレジンを詰める
3.表側の一層だけ削りラミネートべニアというセラミックの板を張り付ける(自費治療になりますが)
4.全周けずってかぶせ物をする
この順番になります。
ご自身の歯ですので削ってでも変色を無くしたい!と強く思うのであれば処置をされた方が良いと思います。そこまでで無いのであれば削る量の少ない順で考えられるのも良いと思います。
一生使う歯ですのでしっかりと考えて答えを出してください。
回答:2018/03/21 00:22
確かに変色が強い歯はホワイトニングで所謂白い歯としてイメージできるような色にまで白くすることは難しいでしょう。
しかし、ご自身の天然の歯であれば今現在の色合いよりは変色を改善できる可能性があると思います。
削って被せる方法の前にホワイトニングを一度試してみてはいかがでしょうか?
回答:2018/03/20 16:26