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その他(予防歯科)
回答数:2件
投稿者:さとさん(20代 女性) 2018/01/17 21:13
過去に虫歯の治療で詰めてもらった詰め物が取れてしまい、本日職場近くにある歯科クリニックを初めて受診しました。
詰め物が取れてしまった原因は接着剤の劣化か虫歯ではないかとのことで、歯に残っていた茶色い部分を削り、型を取った後仮の詰め物をして今日の治療は終わりました。
先生もスタッフの方も丁寧な対応をしてくださったのですが、治療の中で一点気になるところがあり、過去に通っていた歯医者では、歯を削ったあとに必ず虫歯を染める薬(?)で虫歯が残っていないかを確認してから仮の詰め物をしていました。今日の治療ではそれがなかったことが気になります。
先生を疑うわけではありませんが、虫歯は全てが目視できるわけでは無いと聞いたことがあるので、確認しないまま次回の診察で蓋をしてしまうことが少し不安です。銀歯の中で虫歯が進む可能性などを考えると、念のためにでも確認はしてほしい気持ちがあり、次回の診察で先生に伝えてみようか悩みます。
元の歯科医に戻る選択もあるのですが、過去に治療済みの歯の場合、再度詰め物をするときに虫歯では無いかどうかの確認は必要無いのでしょうか?
全2件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
虫歯の検知液を使用しないのは不安ですね。
虫歯検知液は私的には治療で必須ですが かつて某大学の歯科医師と話しているときでも 教授以外は使ったの見たことない と言われたことがありました。
どの歯科医師でも活用してほしいですね。
ここら辺の議論を誤解のないように少し参考のために
レーザーで虫歯を取る治療では この薬剤で全部染まってしまうので使用不使用は関係なくなります。判別つかなくなる、という意味です。
また
3ミックスなどの抗生剤やドックベストセメントではもともと虫歯を全部取るという発想がありませんので 当然虫歯は残ります、でもそれが治せる!と信じている歯科医師はそれが治療だと考えているわけです。
また
ヒールオゾンなどによる殺菌力での治療では 虫歯菌の殺菌ではなく静菌とされており。これを治療と称しています。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/01/19 09:12
こんにちは。
過去に詰め物をしまして、虫歯を取り除いても、また虫歯になってしまうケースは多いです。
ですので、半年から1年に一回は歯医者さんに行かれまして、定期検診を行われて、クリーニングをなさることをお勧めします。
回答:2018/01/18 19:10