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その他(矯正歯科)
回答数:3件
投稿者:あらんさん(30代 男性) 2018/01/08 11:47
6年前、某大学病院口腔外科にて、外科手術を伴う矯正治療を開始しました。
その後、4年前に某私立歯科大付属病院に転院し、矯正治療を継続していました。
今年7月、同病院で外科手術を行いました。ルフォー1型骨切り術、SSROを行いました。左右非対称を伴っているとの説明を受け、上顎を3cm前に、3cm右に、下顎を10cm後ろに、という予定で行いました。実際の移動量は、上顎4cm前、下顎6cm後、下顎を上顎に合わせてローリングしたと、手術後に説明を受けました。
現在、術後矯正を行なっているのですが、手術前よりも顔面非対称感が強くなったように感じられます。咬合は左右のズレがあり、左側は下の歯が前、右側は上の歯が前で噛んでいる状態です。想定より下顎を下げられなかったと説明され、その修正のため、現在上顎を拡大装置を用いて広げる矯正を受けていますが、今後の治療に不安があります。また、下顎、下唇に麻痺が残っていてほとんど回復せず、この点も不安に思っています。同院では矯正治療を継続することで咬合は正常になり、顎の形も変わるので心配はいらないと説明を受けていますが、再手術を含め検討をするべきでしょうか。
全3件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
顎変形症の手術は美容整形ではありません。
もちろん その要素とダブるので 全く審美性がないわけはないんですが これはいわゆる歯科治療でどうにかなるものではないような歯列をできるだけ揃えようとして行う外科処置なのだと思います。
神経麻痺も出るでしょうし 筋肉の動きも万全とは今は遠いと思います。
とりあえずは今はこれで慣れていって 将来 どうしてもご自分の容姿で治されたい部分の希望があれば美容外科へご相談されるのがいいのではないでしょうか?
相談者さんの手術はかなり大規模なものですから できればもう骨格的な部分には手を入れない方が良いように思うのですが。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/01/10 15:00
拝見していませんので、再手術をすべきかどうかなどについては判断ができませんし、こういった場ではできないということになっております。この点については、担当されている先生の指示に従うしかないということになります。
麻痺については、長期間残るという方もおれば、比較的短期間に改善するという方もいるようです。決め手になるようなものはないようですので、気長に待つしかないものと思われます。
上下の手術ということで、手術はかなり大掛かりなものであったのだろうと思いますし、それだけもともとの状態もシビアであったのだろうと思われます。(単位はmmだろうと思いますが)
まだ治療が終了したようではありませんので、今後の変化に期待するということになるのでしょう。
回答:2018/01/09 17:11
こんにちは。
美容の世界になっていますね。
そこの先生に信用があるのでしたら、そのまま通われた方がいいと思います。
ですが少しでも不信感があるのでしたら、検討をするべきかもしれませんね。
回答:2018/01/09 15:34