A.長きにわたって使い続けることのできるインプラントをご提供することです。
歯を失ってしまった方には、インプラント(※)だけでなく入れ歯やブリッジなどできるだけ選択肢をご提示するようにしています。その上で、インプラントが合っているとなった場合、お年をお召しになることで身体が変化しても、できるだけ心地良く使い続けることのできるものをご提供したいと考えています。
そのために、歯科用CTスキャンで撮影を行い、骨の変化を予想した処置を行っています。コンピューター上でのシミュレーションをはじめ、事前に複数のプランを立て、例えば10年後に骨が痩せてしまうことも考慮に入れた上で、場所や埋め込む深さを決めていきます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.「再治療」のリスクを少なくし、患者さまの負担を軽減するためです。
インプラントは外科的処置を伴う治療です。身体面でも費用面でも患者さまのご負担は軽くありません。だからこそ、できるだけ長きにわたって使っていただけるものをご提供したいと考えています。
患者さまにも、ぜひ磨き残しの少ないケアに励んでいただければ幸いです。
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2024年6月
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