削った歯を修復するかぶせ物・つめ物を作る時は「しっかり噛めること」と「見た目がきれいなこと」を重視しています。患者さまには食べる喜びと、見た目を気にせず人と話せる生活を大切にしていただきたいからです。
また、当院では歯科技工士が直接お顔を見ながら色味や形について提案しています。噛む機能と見た目のバランスを考えたかぶせ物・つめ物を製作しますので、治療をお考えの方は気兼ねなくご相談ください。
当院では「根管治療」と呼ばれる歯の根っこ部分の治療を済ませてから、かぶせ物・つめ物の治療をするようにしています。どんなにきれいなつめ物を入れても、土台となる歯が虫歯になってしまっては意味がないからです。もし虫歯が神経に達してしまったら、歯を抜くことになりかねません。
根管治療は歯の小さな神経を含む精密な治療が必要になります。そのため視野を拡大して見ることのできるマイクロスコープを使うことで、細かい精度で治療をしています。お口の環境を整えてからかぶせ物・つめ物を入れるので、より長く噛めて、見た目の良い口元にすることが可能です。
金太郎やすさんの口コミ (男性)
2021年3月 投稿
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