ごあいさつ
「古池歯科」の院長、古池崇志です。2005年に東京歯科大学を卒業後、2017年に前院長である父から当院を継がせていただきました。
大学院でインプラント治療(※)の研究をしていた時に、費用面やお身体への負担から治療を継続できずに悩まれる方を多く見てきました。私はそういった方々に対するフォローが必要だと考え、歯を失った方に対し、入れ歯・義歯などによる経済的負担の少ない治療をご提供しています。インプラントを入れなくても、しっかりと噛んで食事をしたいとご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
【歯科医師を志した理由は?】
「古池歯科」は私の祖母から父と続いている歯科医院であるため、子供のころから自然と跡を継ぐ気持ちがありました。歯科大学を卒業後はすぐに戻らず、大学院で補綴治療に関する研究を行い、知識や技術の研鑽に努めていました。その後、親が倒れてしまったことをきっかけに、当院を継がせていただきました。
【歯科医師としてのやりがいは?】
食べるということは、人間にとって身近な楽しみです。年を取ってお身体が不自由になった時、歯がなくて好きな食べ物が自由に食べられなくなったら、健康な時以上に辛い思いをすることでしょう。それを途絶えさせることなくお守りするのが、歯科医師の仕事であり、私がやりがいに感じている部分です。