当院はオフィスホワイトニング(※)を行っています。患者さまの歯を白くするホワイトニングは、歯を白くするために照射する光を特殊なフィルターを通すため、負担を少なく行えます。アレルギーが不安な方にも影響がなく、歯茎にも低刺激と利点が多いことが特徴です。
ホワイトニングは歯科衛生士が1時間ほどかけて行います。まず、患者さまが口角を上げてニコっと笑った時に見える歯を白くします。上下ともに6本、計12本程度の歯を漂白します。治療後は気後れすることなく、笑顔を見せる患者さまもいらっしゃいます。
ホワイトニングはどの医院で、どのような方法を選ぶのかに慎重な判断が必要です。当院で負担を軽減したオフィスホワイトニング治療を受けてみませんか?
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
INDEX
当院はホワイトニング治療をする前、30~40分程度、患者さまへのカウンセリングをします。患者さまの歯の質、お口の中の状態をみながら、どこまで白くしたいのか、どれほど白くできるのかなどを話し合います。
まず、一眼レフカメラで患者さまのお口の中を写真撮影します。その画像を49インチの大モニターに映して、お見せしながら、お口の中の現状を説明します。このような話し合いを重ねながら、どこまで歯を白くするのか、歯科医師と患者さまが歩みより、意見をすり合わせるのです。
ホワイトニング治療に臨まれる方は、歯の白さへの期待値が高いものです。そのため、治療後に「えっ、もっと白くなるはずなのに」という思いを抱かれる方が少なくありません。そうした事態を避けるため、カウンセリングを十分に行い、これぐらい白くなると認識していただきます。患者さまを失望させることがないように努めています。
ホワイトニング治療は、半年に1回ずつ、年2回されることが良いと思います。そうして、歯を白くしても、その後のメンテナンスが悪ければ、歯の色は後戻りしてしまいます。そこで、当院は春夏秋冬、季節ごとに歯のクリーニングをおすすめしています。歯の清掃は、歯の白さを維持し、色の後戻りを抑えるためのケアです。
そこではまず、歯科衛生士が患者さまのお口の中を検査します。次に超音波の機械を使い、歯をお掃除します。さらに特殊なペーストを歯の表面につけて研磨することで、汚れを十分に落とします。これにより、患者さまの歯は、その白さを長持ちさせることができるのです。つまり、頻繁にホワイトニング治療する必要がなくなります。
治療は薬剤や光の刺激が多少あります。そうした、患者さまが感じるささいな不安をも、当院は軽減したいと考えています。
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