この記事の目次
結婚式やパーティーなどのイベント前にホワイトニングを検討する方も多いでしょう。しかし、予約のタイミングによっては希望日に施術を受けられない場合があります。
ホワイトニングは当日に施術可能な歯科医院もありますが、事前の検査やクリーニングが必要になるケースもあります。
この記事では、ホワイトニングの予約時に知っておきたいポイントや施術の流れについて解説します。
1.ホワイトニングを扱う歯科医院の予約
1.むし歯治療などに比べ予約が取りにくいことがある
ホワイトニングはカウンセリングや施術時間を確保する必要があるため、一般的なむし歯治療や定期検診より予約が取りにくい場合があります。
特に人気の歯科医院では、希望日時の予約がすぐに埋まることもあります。
WEB予約に対応している歯科医院であれば、空き状況を確認しながら予約できるため便利です。
2.希望の白さを確認するためカウンセリング
ホワイトニングでは、患者さんが希望する歯の白さや現在の歯の状態を確認した上で施術方法を決定します。
歯科医院ではシェードガイドなどを用いて現在の歯の色を確認し、どの程度の変化が期待できるか説明を受けるのが一般的です。
なお、歯の質や着色の程度によって結果には個人差があります。
3.当日の施術ができない場合もある
歯科医院によっては当日にホワイトニング施術を行わない場合があります。
その理由として、
・むし歯や歯周病の有無を確認するため
・歯石や着色を除去するクリーニングが必要なため
・安全に施術を行うため
などが挙げられます。
口腔内環境を整えたうえで施術を行うことで、ホワイトニング剤が作用しやすくなる場合があります。
2.予約前に確認しておきたいポイント
2-1.当日施術が可能か確認する
予約時に、
「当日ホワイトニング施術まで可能ですか」
と確認しておくと安心です。
歯科医院によっては当日にカウンセリングと施術を行える場合もあります。
2-2.費用と施術範囲を確認する
ホワイトニングは自由診療のため、費用設定は歯科医院によって異なります。
施術対象本数や追加費用の有無も含めて確認しておきましょう。
2-3.期待できる効果について説明を受ける
ホワイトニング効果には個人差があります。
そのため、
・どの程度の白さを目指せるか
・何回程度通院が必要か
などについて事前説明を受けることが重要です。
3.ホワイトニング施術の一般的な流れ
3-1.カウンセリング、同意書記入
現在の歯の状態や希望する白さを確認します。
薬剤を使用するため同意書も記入します。
3-2.口腔内検査
むし歯や歯周病がないか確認します。
3-3.クリーニング
歯石や着色汚れを除去します。
フッ素塗布やコーティングはまだ行いません。
3-4.歯の色のチェック
今の歯の色味を確認し、写真を撮る場合もあります。
3-5.ホワイトニング施術
唇や頬などの粘膜と歯ぐきを保護し、薬剤を塗布します。
必要に応じて専用の照射器を使用します。
薬剤の塗布は数回繰り返す場合があります。
3-6.仕上げ・説明
最後にコーティングを塗ります。しみるときはしみ止めを塗ってもらえる場合があります。我慢せず相談してみましょう。
施術後の注意事項や今後のメンテナンスについて説明を受けます。
4.予約時に聞いておくとよいこと
・当日に施術可能か
・費用総額
・施術時間
・通院回数の目安
・術後の注意事項
・希望する白さに到達するまでの回数目安
事前に確認しておくことで、施術後のイメージとのギャップを減らせます。
5.まとめ
ホワイトニングは一般診療より施術時間が長く、事前検査やクリーニングが必要になることがあります。
そのため、
・予約方法を確認する
・当日施術の可否を確認する
・費用や施術回数を確認する
ことが大切です。
理想の白さを目指すためにも、まずは歯科医院で相談してみましょう。
【参考サイト】
・日本歯科医師会
https://www.jda.or.jp/
・日本歯科審美学会
https://www.jdshinbi.net/
・厚生労働省 医療広告ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/contents/10800000/001108999.pdf