小児矯正は、お子さまが小さいうちだからこそできるものです。使う装置や用いる方法にもよりますが、時期を逃すと大人と同じ矯正をするしかなくなり、その分費用がかさんだり、余計に時間がかかったりします。
例えば、透明なマウスピースを使った小児矯正(※)は、7歳から9歳頃までが適応限度とされています。この方法なら透明で目立ちにくく、取り外しもできる装置を使いながら、効率よく歯を動かすことができます。しかし、治療時期が遅れてしまうと、大人と同じ方法での対応となります。
マウスピース矯正には、歯の並び方やあごの形によっては適応できなかったり、決められた装着時間を守らないと期待した結果が得られなかったりすることもあります。メリット・デメリットをしっかりと説明いたしますので、お子さまの歯並びが気になる方は、早めにご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
お子さまが無意識にしている癖の中には、あごの発育を妨げ、歯並びを悪くしてしまうものがあることをご存じですか?MRC矯正(※)は、それらの悪い癖を正し、あごの発育を促すための矯正です。
この方法では、歯を抜いたり、歯にワイヤーをかけて締め付けたりはしません。お子さまが楽しみながらできるトレーニングを治療の主軸としています。また、始める時期が早いほど多くのメリットを得ることができるのも、MRC矯正の特徴です。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
投稿者さんの口コミ (30代/男性)
2021年11月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 経済的配慮 子供への配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 換気対策 スタッフの感染防護対策 |
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