虫歯は部位や大きさなどによって、さまざまな種類に分けられます。削らずに経過を見た方が後々の保存状態が良くなるケースもあるほか、過去の治療跡や周囲の歯の状態によって、治療方法が異なる場合もあります。
虫歯の状況をしっかりと把握し治療の判断をするためには、精密な検査を行う必要があります。当院では、歯の状態をパノラマレントゲンなどの検査機器を用いてお調べし、患者さまにも分かりやすくご説明いたします。
治療方法が複数ある場合には、それぞれを比較した上で決められるように、詳しいご相談をいたします。
歯と歯の間やつめ物の隙間にある虫歯は、死角になっているため発見が困難な場合があります。こうした虫歯も見逃さないために、当院では奥歯の拡大レントゲン写真(バイトウイング)による細やかな検査を行います。
さらに、肉眼では見えない部分までていねいに治療を進めるため、マイクロスコープという拡大鏡も導入しました。これにより、4K画質で80倍までズームし、歯の状態を細部まで確認しながら治療できます。撮影した写真や映像を用いて、視覚的に分かりやすいご説明を行うことも可能です。
投稿者さんの口コミ (男性)
2023年8月 投稿
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よかった点 | |
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治療 | 説明 丁寧さ |