患者さまに長く使っていただける入れ歯・義歯づくりに努めます
INDEX
前歯の歯を失った場合は金具が目立たない、もしくは金具のない入れ歯をご提案します。また舌触りが気になる方はメタルフレームの薄い入れ歯をご提案するなど、患者さまのお口の状態や要望を考慮して、選択肢を出しています。
患者さまの予算や入れ歯に求める条件によって、作製する入れ歯は異なります。そのため、まずは自由診療と保険診療の素材のメリット・デメリットについて詳細にお伝えします。その後、どの素材が合うかを歯科医師と患者さまで相談していきます。
お口の状況が変化すれば、入れ歯の調整が残存歯に必要になります。そのため入れ歯を作製してからは定期的に来院していただき、メンテナンスと調整を受けましょう。残った歯の検査・クリーニングも行います。
お越しいただいた患者さまには、この素材にすべきだと押し付けることはありません。まず患者さまが入れ歯づくりで重視しているポイントがどこなのかを伺い、そのご要望に合わせて入れ歯づくりを進めていきます。まずは各素材のメリットとデメリットをご説明した上で、患者さまにどの素材にするかを選択していただくようにしています。
着け心地の良さを重視するのであれば、なるべく薄い入れ歯をご用意することもできますし、口元から留め具やバネが見えるのを避けたいという場合は、バネを使わない入れ歯もございます。
作製後もお口の状況に合わせて調整・メンテナンスを行いますので、当院と共に長く使える入れ歯づくりを目指しましょう。
入れ歯相談 | 0円(税込) |
ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯) | 88,000円 ~ 220,000円(税込) |
金属床(部分入れ歯) | 220,000円 ~ 396,000円(税込) |
金属床(総入れ歯) | 220,000円 ~ 396,000円(税込) |
レジン床 | 【部分入れ歯】〇 【総入れ歯】〇 |
マグネットデンチャー | 【部分入れ歯】- 【総入れ歯】〇 |
カウンセリング
カウンセリングで入れ歯づくりに関するご要望をお伺いします。それから使用する素材についてご説明させていただきます。
検査・診断
検査で口腔内の状態や、虫歯の有無の確認をさせていただきます。レントゲンも撮影し、顎の状態なども見ていきます。虫歯・歯周病があれば入れ歯づくりと並行して治療を行います。
治療方法の説明
患者さまと相談した内容と、お口の状態を考慮して入れ歯の作製プランを提案します。具体的な費用や期間などもお伝えし、ご納得いただけたら次に進みます。
歯の型取り・入れ歯の作製
歯の型取りと噛み合わせのチェックを行い、得られたデータを歯科技工士にお送りして入れ歯を作製します。
メンテナンス
入れ歯が出来上がったら装着していただき、違和感がなければ完了となります。作製後も定期的に来院していただき、入れ歯のメンテナンスと残った歯の検査・クリーニングを行わせていただきます。
ネット予約・空き状況確認 |
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