A.歯科検診などでさまざまなアドバイスを伝えるとともに、担当歯科衛生士制のケアを行っています。
せっかく治療が終わってもきちんと予防ができていなければ、お口の中の細菌が繁殖することで、また新たに虫歯ができたり歯周病が進行したりするリスクがあります。ご自分の歯を将来も失わずに維持するためには、しっかりとケアして予防していくことが必要です。当院では、ただ単に歯科検診を行うだけでなく、それぞれの生活背景を見据えて、一人ひとりに合わせたケア方法を実施しています。
定期検診で行うことは、クリーニングやブラッシング指導、食生活のアドバイス、フッ素塗布などです。また、妊娠中の方にも、その時期のブラッシング方法や、生まれてくるお子さまのお口のケアについてお伝えするようにしております。
担当歯科衛生士制によるケアも当院の特徴です。患者さまのお口の中をきちんと把握している、同じ歯科衛生士が毎回担当することで、小さな変化や長期的な変化にも気づくことができます。患者さまと信頼関係を築くことで、お悩みや要望を気兼ねなく話していただきやすい環境づくりに努めています。気になることは何でもご相談していただけたらと思います。