小児矯正の治療内容｜横田デンタルクリニック
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マウスピース型の矯正と口腔機能トレーニングを合わせた、MRCシステムを導入しています
当院はマウスピース型装置による矯正と、口腔筋機能トレーニングを組み合わせたMRC矯正（※）を行っております。これはMRCという会社による治療システムで、呼吸や食事の仕方、舌の位置などを教え、癖付けさせて歯並びを整えるためのものです。歯並びだけでなく、口内環境の維持や発育にもつながります。
また、小児矯正（※）は5歳から8歳までには行うようお伝えしております。大人になって口元が成長してしまうと、ワイヤーを用いた矯正が必要になり、抜歯するリスクも高まるためです。歯の状態によっては、早ければ3歳頃から小児矯正を始めるケースもありますので、まずはお早めに当院へご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
小児矯正の特徴
大人の方の矯正治療との違い
お子さまと大人の方の矯正治療（※）の大きな違いは、抜歯リスクがあることです。大人の場合はすでに顎の成長期を終え、歯の位置が定着してしまっているので、歯が並ぶためのスペースが足りなければ抜歯をしたり、削ったりしなくてはなりません。
一方、お子さまの場合は顎の成長を利用して歯並びを整えられるので、小児矯正では抜歯するケースがほとんどありません。そのため、お子さまの歯並びが気になる場合や、将来的に抜歯を伴う矯正を避けたい場合などは、お早めに歯科医院へご相談ください。
当院では3歳から10歳までのお子さまに対して、MRC矯正を行っております。
自由診療(保険外診療)の費用
