小児歯科の治療内容｜明愛デンタルクリニック

当院の特徴 (小児歯科)

• キッズスペー
  スあり
• おむつ交換台
• ベビーカーOK
• 授乳室
• 小児矯正対応
• 女性医師
• 個室診療
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• 駐車場あり
• クレジット
  カード対応

子ども対応の工夫

お子さまと親御さまそれぞれにブラッシング指導を行います

お子さまはいずれ成長し、大人になれば自分で自分の歯を守らなければなりません。そのため当院の小児歯科では、小さい頃からしっかりと歯磨きができるよう、ブラッシング指導に力を入れて取り組んでいます。

4歳頃のお子さまからご指導をスタートしますが、まずは親御さまの仕上げ磨きがメインとなりますので、4歳から5歳頃までは主に親御さまへのアドバイスとなります。

ご自身で歯磨きができるようになったお子さまには、染め出し液を使って汚れを目で見て把握していただいた上で、上手に磨けるようになるまで繰り返し練習を重ねていただきます。お子さまのうちから歯をきれいにする意識と習慣が身につけば、将来にわたってお口の健康を維持しやすくなるでしょう。

お子さまの歯を虫歯から守りましょう

乳歯や生え変わったばかりの永久歯は大人の歯よりも柔らかく弱いので、虫歯リスクが高いと考えています。特に乳歯は虫歯ができやすいと感じていますので、定期検診は欠かせません。

また、大人の虫歯治療の場合はつめ物を長期間維持することもできますが、お子さまの歯は大人の歯より水分の割合が高めで接着力が弱く、つめ物が取れてしまうことがあります。歯とつめ物の間に隙間もできやすいので、つめ物の下に虫歯ができることも考えられます。

このような理由から、5歳から10歳頃に治療した虫歯は再治療の可能性が高く、放置すると悪化する恐れがありますので、定期検診に通ってチェックとケアを受けることが大切です。

お子さまがリラックスできるよう院内環境にも配慮しています

お子さまが通院を楽しみ、院内ではリラックスしてお過ごしいただけるよう当院は院内環境にもこだわりました。

待合室には絵本やぬいぐるみが置いてあるキッズスペースがあり、待ち時間などに自由に遊んでいただけます。診療室はプライバシーに配慮した半個室となっており、親子一緒にお入りいただくことも可能です。

治療に使用する器具は、高圧蒸気によって菌を死滅させる「クラスB滅菌器」にかけた後パッキングをして次に使用するまで保管するなど、院内の衛生管理にも手を抜きません。

院内環境を整え、お子さまのライフステージに合わせた治療やケアのご提供に努めていますので、お子さまのお口の健康を相談する歯科医院をお探しの方は、ぜひ当院までお越しください。

小児歯科メニュー一覧 (保険診療)

※各自治体によって子ども医療費助成制度の適用となる内容や対象が異なります

お支払いについて(保険診療)

現金のみ

治療の流れ

問診・口内のチェック

口内全体をチェックし、お子さまの歯や歯茎の状態などを確認します。必要に応じてレントゲンを撮影し、虫歯のチェックを行います。その結果を踏まえて、治療や予防の計画を親御さまと一緒に立てていきます。虫歯がある場合や揺れている歯がある場合などは治療に進みます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

ブラッシング指導・フッ素塗布

スケーリングやブラッシング指導を行い、仕上げにフッ素を塗布して終了です。

来院回数目安

上記に含む

所要時間目安

上記に含む

よくあるご質問

子どもの歯を丈夫にするためにできることはありますか？

歯科医院の定期検診でお口の状態や虫歯の有無のチェックを受けましょう。当院の定期検診では、虫歯に強い歯にするためのフッ素塗布も行います。

フッ素塗布は何歳頃から始めればいいですか？

歯が生えていれば塗布することができ、乳歯が生え始めた赤ちゃんからでも大丈夫です。

歯が生えてくるのが同年齢の子どもより遅い場合、何か異常がある可能性はありますか？

生え変わりには個人差があるため、1年程度の差であれば問題はないでしょう。心配な場合は、レントゲンで永久歯の位置や生える方向を確認することができますので、ご相談ください。

定期検診はどのくらいのペースで受ければいいですか？

当院はフッ素の作用が持続する期間から考え、4カ月に1回のペースをご案内しています。特に乳歯は虫歯になると進行が早いと思いますので、定期検診で予防と早期発見に取り組みましょう。

子どもがどうしても治療を嫌がる場合は、どのように対処されていますか？

無理に治療は行いません。お子さまのご様子を見て、治療が受けられるようになるまで待ちます。