歯周病治療では「位相差顕微鏡」を使って細菌を拡大して、量や種類を特定していきます。細菌をチェックすることで、歯周病がどれくらい進行しているかが分かりますので、その進行状況により治療内容を柔軟に変えることが可能です。
例えば、細菌の種類を特定することで、普段お使いの歯磨き粉やケアグッズの種類を考え直すこともできます。重度に症状が進行している場合は、お薬を服用していただく治療も提案できます。一人ひとり細菌の種類や量は違うからこそ、その方の症状に合わせた治療をしていくことが大切です。
○○さんの口コミ (滋賀県/女性)
2020年11月 投稿
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