にじの街歯科の6のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
できるだけ患者さまのご要望に添った説明や診療を行うため、歯科医師と歯科衛生士を担当制にしています
担当の歯科衛生士がお悩みをしっかりヒアリングします。
当院では、患者さまのお考えを尊重した診療を心がけています。そのため、治療の事前説明を行うときも、歯科医師の考えを一方的に押し付けるのではなく、皆さまのご意見をしっかりとお聞きするように努めています。
その取り組みの一環として、当院では歯科医師と歯科衛生士は担当制にしています。一人の患者さまを同じスタッフが継続してサポートすることによって、より患者さまのお気持ちに寄り添った治療計画が立てられると考えています。
こだわり
2
子連れ配慮
お子さまが通院しやすい環境作りに注力しております
歯科医院に苦手意識や恐怖心を持っているお子さまは珍しくありません。そこで当院では、お子さまが治療を受けやすくなるよう、ペースを合わせた診療を大切にしています。
より具体的には、急を要する症状を抱えていない限りは無理な治療はいたしません。まずは雰囲気に慣れてもらうために、歯磨き指導やフッ素塗布を中心とした処置を行います。お子さまとコミュニケーションをとり、恐怖心を和らげながら少しずつ治療を進めてまいります。
また、医院の内装にもこだわりました。歯科医院らしさをできるだけなくし、カラフルで可愛らしい造りにしています。手を取り合いながらお子さまのお口の環境を守っていきましょう。
こだわり
3
先生の専門性・人柄
歯科治療に関わる方々を「にじ」に例え、感謝の気持ちを込めてこの名前にしました
歯科医療に関わる皆さまと一緒に協力して診療を行います。
「にじの街歯科」という不思議な名前、気になる方もいらっしゃると思います。実は、この名前には、院長のある思いが込められています。2011年3月11日の東日本大震災当時、院長は福島県の郡山市の大学にいました。震災直後に避難所に派遣されたものの、現場には治療のための設備もなければ、手伝ってくれるスタッフもいません。
そこで痛感したのは「歯科医師一人では何もできない」ということです。そして歯科治療ができる環境に感謝をしなければということです。歯科治療をするためには、患者さま、地域の皆さま、歯科助手、歯科技工士、歯科に関わる業者の方々、歯科衛生士、歯科医師の七つの立場で協力し合うことが必要です。この七つをにじの色に置き換えて「にじの街」という名前にしました。
こだわり
4
衛生管理に対する取り組み
治療器具は患者さまごとに滅菌し、パッキングをした上で保管しています
滅菌した治療器具はパッキングして清潔な状態で管理しています。
お子さまからご年配まで、気持ちよく治療を受けていただけるよう、当院では院内の衛生管理に力を入れています。治療器具からタービンと呼ばれる歯を削る機械にいたるまで、1本1本滅菌器で滅菌処理をいたします。
また、滅菌が終わった器具については、パッキングをして、患者さまの前の前で開封するようにしています。さらに、治療に使うトレーなどは使い捨ての物を使用し、使い回しが起こらないよう気を付けています。
こだわり
5
アクセスが便利
Q.アクセス方法を教えてください。
カラフルな外観と「にじ」のイラストが当院の目印です。
A.駐車場もありますので、お車かバスでのご来院が便利です。
当院へのアクセスはお車かバスが便利です。当院の隣には駐車スペースが5台分ありますのでぜひご利用ください。また、バスで来られる場合は、JR常磐線の柏駅から東武バスをご利用ください。駅から約8分の場所にあり、梅林停留所で下車してすぐです。
こだわり
6
痛みへの配慮
痛みをできるだけ抑えるため、麻酔の仕方にこだわっています
治療時の痛みが不安な方は少なくありません。当院では極力痛くならないよう心がけて処置を行っています。
痛みを抑えるために麻酔を施しますが、麻酔時のチクッとする感覚が苦手な方もいるでしょう。当院では注射針を刺す部分にあらかじめ麻酔液を塗り、感覚を鈍らせてから注射をします。細い注射針を採用し、さらなる痛みの緩和に繋げています。薬液と体温の温度差や注入時の圧力も痛みの原因として、注意しなければなりません。麻酔液は常温のものを使い、電動注射器を用いて一定の圧力で注入し、これらの痛みを軽減しております。
治療や麻酔の時の痛みに不安がある方は遠慮なく仰ってください。
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