小児歯科の治療内容｜しゃけ駅前歯科

当院の特徴 (小児歯科)

• キッズスペー
  スあり
• おむつ交換台
• ベビーカーOK
• 授乳室
• 小児矯正対応
• 女性医師
• 個室診療
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• 駐車場あり
• クレジット
  カード対応

子ども対応の工夫

お子さまに成功する経験を積み重ねていただくよう工夫しています

当院は、お子さまが検診を受けることに対して、恐怖心などを抱くことがないように無理のない治療を心がけています。

親御さまの中には「無理やり治療してください」と言われる方もおられますが、お子さまが泣いているうちは押さえつけて無理に治療するようなことはありません。

水を出したり吸引管を触ってみてもらったりといったことで、お子さまが何をされているかが分からない、といったことがないような工夫や取り組みを行っています。すでに歯科受診が苦手なお子さまでも、まずはお越しいただければと思います。

お子さまのセルフケア指導に力を入れています

当院は、お子さまのお口の中を把握するとともに、ブラッシング指導などによってセルフケアのスキルアップをサポートしています。また、日々のセルフケアでは親御さまの仕上げ磨きも欠かせません。

歯の染め出しを行う際には、お子さまの磨き方の癖や磨き残しが多い箇所などをご本人だけではなく、親御さまにも確認していただき、日々のケアに役立ていただけるよう情報提供をしています。

お子さまの虫歯を防ぎ、万が一虫歯になった場合でも進行を遅らせるためには、お子さまと親御さまが力を合わせてケアをしていく工夫が必要です。当院も精いっぱいサポートさせていただきますので、ぜひご相談ください。

食生活のアドバイスも行っています

お子さまの食生活は、口内環境を健康に保てるかどうかに直結します。虫歯になる原因を突き詰めると、食事の時間が長くなったりダラダラと食べてしまったりすることで、口内環境が整いづらい状況になることが多いようです。そのため、乳歯の段階からメリハリのある食事を心がけることをご提案しています。

ただし、生活習慣や環境によって難しいこともあるかと思いますので、その点は気兼ねなくご相談ください。一緒にお子さまのお口の健康を守るサポーターとして、全力でアドバイスさせていただきます。

小児歯科メニュー一覧 (保険診療)

※各自治体によって子ども医療費助成制度の適用となる内容や対象が異なります

お支払いについて(保険診療)

現金のみ

治療の流れ

カウンセリング・検査

お子さまの歯や歯茎など、口内の状況を確認します。必要に応じてレントゲン機器を使用し、虫歯のチェックを行う場合もあります。その後、お口の状況を考慮して治療や予防計画を親御さまと一緒に立てます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

トレーニング

まずは院内の雰囲気やスタッフに慣れてもらうためのトレーニングをして、お子さまご自身がリラックスして検査や治療を受けられるようになるまで待ちます。嫌がっているお子さまを押さえつけ、無理やり処置をすることはありません。場合によっては、慣れるまでに数回の通院が必要になるケースもあります。

ただし、お口の状況によっては緊急処置が必要になるケースもありますので、ご了承ください。

来院回数目安

1回-複数回

所要時間目安

30分

治療・アドバイス

お子さまが自分からお口を開けられるようになったら、処置を始めます。虫歯などのトラブルが起きないよう、お子さまには歯磨きの練習をしてもらい、親御さまには食生活やケアの方法についてアドバイスします。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分

歯科検診

お子さまのお口の健康を守るために、定期的に検診や歯のクリーニングを受けることをご提案しています。4カ月に1回のペースでお越しいただき、口内状況を確認させてください。

お子さまの状態に合わせた予防方法もご案内していますので、一緒にお口の健康を守っていきましょう。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

小児歯科を受診する際に何か用意するものはありますか？

特にありません。当院は、お子さまに合わせた歯ブラシを選び、ご提案しております。気兼ねなくお越しください。

歯科検診をどれくらいの頻度で受けさせるべきですか？

4カ月に1回はお越しいただければと思います。ただし、お子さまのお口の状態によりますので、その都度ご提案いたします。

親の歯並びが悪いと、子どもも将来悪くなりますか？何に気をつけたら良いですか？

骨格の問題がありますので、その可能性はあります。ただし個人差がありますので、まずはご相談いただければと思います。

子どもの歯ブラシはどのくらいで交換したら良いですか？

タイミングは使用状況になるかと思いますが、毛先がボサボサになったら交換しましょう。

フッ素の塗布は何歳頃から始めるのが良いですか？

乳歯が生えそろう頃には行いましょう。個人差はありますが、2歳から3歳頃からされることが多い傾向があります。