小倉オリーブ歯科・矯正歯科

院長：歯周病とインプラント（※）です。自分の歯に勝るものはありません。 歯を残せるのであればなるべく残したいという強い思いから、歯周病治療の勉強をしました。 しかし、どうしても歯を残せないケースがあるのも事実です。 そのようなときのレスキューとしてインプラント治療の勉強にも力を入れました。 歯がなくなってしまった箇所に歯を作るインプラント治療はとても良い方法だと思います。 しかし、自分の歯に勝るインプラントはないと思っています。

副院長：矯正治療（※）です。私はもともと歯並びが悪く、矯正治療を受けた経験があります。治療が終わったあとの自分の歯を見て感動を覚えたことが、力を入れて学んだ理由の一つです。歯並びが良くなったことで歯磨きもしやすくなったと感じたことも覚えています。学びを進める中で歯を長持ちさせることや、噛み合わせの関係から機能面も良くなることを知り、ますます興味を深め、より一層力を入れました。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

院長：診療中のみならず、道を歩いているとよく話しかけてくださいます。東京では経験できないような人の温かみを感じることが多く、心がほっこりします。温かい街が自分の故郷であることに誇りを感じますし、胸を張って自慢できるところでもあります。

副院長：温かく優しい方が多いところには本当に感謝しています。自分の子供を連れて街を歩いていると、ご年配の方から若い方まで話しかけてくださったり、あやしたりしてくださいます。バスに乗る際、ベビーカーの持ち上げを手伝ってくださる方もいらっしゃいました。また、ある日、電車の中で子供が一人で笑っていたので不思議に感じたことがありました。すると、子供の目線の先には20歳前後の若い男性がいて、面白い顔をしながら「いないいないばぁ」をしていました。その姿を見たときは本当に嬉しい衝撃を受け、「この町の皆さまは本当に温かい方ばかりだなぁ」とあらためて感じたのを覚えています。このような温かい街に歯科医院を開業できたことは本当に幸せです。また、この街は子供の情操教育にも多分な好影響を与えてくれると思っています。

院長：治療が終わった方から「来て良かった」というお言葉と笑顔をいただいたことです。また、ご来院くださった患者さまがお友達を紹介してくださる瞬間は、本当に嬉しく、励みにもなります。これからも、このような嬉しい瞬間を少しでも多く感じることができるように頑張ります。

副院長：人生初の母の日に、子供から手作りの制作物をもらったことが嬉しかったです。小さくて可愛い手形をカーネーションの花に見立てた制作物でした。子供が保育園で手形を押している姿を想像すると、嬉しさも倍増でした。

院長：常に向上心を忘れずに、すべての治療の底上げをしたいと考えています。日々進歩する歯科医療の分野において、日本のみならず世界の情報を絶えずチェックし続け、常にアップデートを重ねます。現在力を入れている歯周病やインプラントにおいても、引き続き、新たな治療法の勉強などに余念なく進んで参ります。

副院長：予防矯正です。大人になってからの矯正治療は、お子さまよりも時間や費用の負担が大きくなります。また、思春期以降はご本人のコンプレックスにもつながります。お子さまの時期から始める矯正治療は、矯正にかかる時間や費用の軽減化を図るだけでなく、虫歯のリスクも減らすことが可能です。痛みや悩みを抱えて歯科医院の門を叩くのではなく、笑顔でご来院いただき、笑顔でお帰りになるのが私たちの願いです。