予防診療においては、ペンタイプの口腔内カメラで写真を撮って、術前術後の歯茎の状態をしっかり見ていただきます。歯茎がどのように変わっていっているのか理解していただいたり、歯垢や歯石が骨を溶かしていくメカニズムについても資料を配ったり、ブラッシング指導なども行います。ただし、説明だけでは忘れてしまいます。例えば、ブラッシングであれば、歯ブラシの使い方を紙にまとめて患者さんに渡したりしています。あとは力のバランスで歯周病が進んだり、歯の破折を生んだりしますので、マウスピースの使い方についても、口頭で説明して実際にお持ち帰りいただきます。定期検診に関しては、その方の状態にもよりますが、1ヶ月リコールで問題がなければ2ヶ月リコールに移って、最長は3ヶ月リコールで行います。
ようへいさんの口コミ (大阪府/30代/男性)
2022年2月 投稿
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