矯正歯科は「歯並びが悪い場合にするもの」「小さい頃に治療をするもの」とお考えの方もいらっしゃいますが、当院では歯の美しさだけに限らず、歯を残していくという観点も考慮した矯正治療(※)を行っています。
歯並びを正しい位置に戻すことで噛み合わせが良くなり、しっかりと噛むことができるようになります。それにより、食べカスが歯に詰まりづらくブラッシングケアがしやすくなるため、虫歯や歯周病の予防ができ、大切な歯を守ることにつながります。
また、矯正治療中の器具が目立たないワイヤーとマウスピース型の矯正器具(※)をご用意しておりますので、お悩みの改善だけでなく、矯正装置や治療法のご相談も含めてご納得いただけるように努めています。天然の歯をなるべく長く残すことを考え、美しい歯とより健康的な生活で、患者さまの笑顔が増えるサポートをしてまいります。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
矯正治療では歯並びを整え、美しく健康的な歯の実現を目指します。矯正治療を必要とする症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。当院では矯正治療の無料相談を承っております。矯正治療によって改善される症例としては次のようなものがあります。出っ歯、受け口、開咬、過蓋咬合(かがいこうごう)などが代表的なものです。
出っ歯や受け口はご存じの方も多いかと思いますが、出っ歯は下の歯に対して上の歯が前に出た状態です。受け口はその逆の状態です。これらの症状も矯正治療で改善することができます。
開咬とは、噛み合わせに不具合が生じている不正咬合の一種で、前歯がしっかりと閉じない状態です。過蓋咬合も同じく不正咬合ですが、こちらは逆に上の前歯が下の前歯に覆いかぶさり、下の前歯を隠してしまっている状態のことをいいます。
噛み合わせの不具合を放置することは虫歯や歯周病の原因にもなりますので、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。
矯正治療は時間をかけて歯並びを整えていきますが、特にお子さまの場合には、骨格の成長に合わせてしっかりと歯並びを作っていくことができるため、より自然な形で矯正治療を行うことができます。
お子さまのうちからしっかりと意識して治療を行うことは、成人後の矯正治療に比べても、さまざまな面で負担の少ない治療を実現することができます。
お子さまの矯正治療は、特に6歳から7歳頃から開始することをおすすめしております。将来的なお子さまの健康を考える親御さまは、気軽にご相談ください。
矯正治療ではブラケットと呼ばれるワイヤーを歯の表面に取り付ける治療が基本的なものになっています。そのため、多くの方が「矯正治療は治療中に器具をつけていることが目立つ」と考えていらっしゃるかと思います。しかし、現在ではよりさまざまな矯正治療の方法が出てきており、治療をしていることが目立たない矯正装置もあります。
当院は透明のマウスピース型の矯正治療を採用しております。目立ちにくく、見た目の点が気になる方でも取り入れていただける治療になります。使用する矯正装置に関しては患者さまとの相談のうえで、患者さまが納得のいくものを選択していただけます。
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2024年7月
2024年8月
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