医院方針の治療内容｜サンシャイン歯科

嗅覚と同じように視覚的な部分でも気をつけております。昔の歯医者といえば、多くの場合が白一色で統一されていましたが、白一色だとどうしても冷たい印象を与えてしまいます。患者様は、どこか落ち着かない雰囲気に感じられたことでしょう。患者様がそのような思いをしない為にも、当医院では照明に気を使うようにしております。白だけでなく、他の色を使うことによって、やわらかな印象を与えられるように気をつけています。また、院内の音にも気をつけるようにしております。歯医者の音といえば、大多数の人が歯を削る音を思い浮かべると思います。あの音を聞くだけで拒否反応を示す人も少なくありません。その為、当医院ではオルゴールの優しい音楽を流すようにしております。心地良いオルゴールの音色が流れる事によって、院内の雰囲気もやわらかくなっております。その他にも、お子様が楽しめるように院内ではDVDを見られるようにしています。また、待合室には漫画などを置いて皆様にリラックスしていただける環境づくりをさせていただいております。

また、スタッフの言葉遣いにも気をつけています。なるべく方言は使わずに、標準語のやわらかい敬語を使うようにしております。その為の練習も、毎朝行なっております。そして、患者様とお話させていただく時には目を見て話す事が大切になるので、そのような目を見つめての会話の訓練も行なっております。