治療方針の治療内容｜パール歯科医院 半蔵門

できるだけ痛みを抑える治療を実現するためにまず行っているのが、麻酔を注射で注入する前に表面麻酔を行うことです。当院では、ご希望の患者様には麻酔を行った上で治療をいたしております。その麻酔を行うための注射で、まず痛みを感じることが多いため、この痛みを感じないようにするために行っているのが、表面麻酔です。表面麻酔の後、実際の麻酔薬を注射しますが、このとき麻酔薬を35℃から36℃くらいの人肌に温めてから用いています。体温より冷たい麻酔薬が入ることで違和感がありますが、それを痛みと感じられる患者様もいらっしゃいます。あらかじめ温めることで、この違和感などを緩和することができるのです。また、注射針はとても細いものを用いることも、痛みを抑えるための工夫です。ただ、100%痛みを抑えることは難しいので、細かなことにもこだわり、できる限り痛みを抑えるように工夫しています。