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口コミ28件
住所 神奈川県秦野市今川町2-15 リバーサイド小泉201地図
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カウンセリングルームにて、まずはご希望やお悩みをお伺いします
A.「予防」を中心に、歯の知識や予防意識を高めていただけるような治療を提供することが方針です。 患者さまには、治療を通じて予防意識を高めていただき、ご自身で歯の管理ができるようになっていただきたいと考えています。治療するだけでは歯の健康を維持することは難しく、再発してしまうこともあるからです。当院は、そうしたことを防ぎ、患者さまがご自身でお口の健康を維持できるようにサポートしています。 そのため、まずはカウンセリングルームで患者さまからご要望やお悩みをお聞きするほか、お人柄を知るように努めています。患者さまがご自身でお口を管理するためには、生活習慣に合わせたセルフケアが重要になるからです。治療中にも歯に関する知識をお伝えすることで、患者さまにはお口への意識を高めていただきたいと考えています。また、必要に応じて唾液検査(※)でお口の状態を詳しく調べていきますので、まずはご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院の治療のキーワードは「デジタル」です。矯正治療前には口腔内をスキャニングして、デジタルデータによって骨格に合った歯並びを設計しています。治療後の予想図までお見せできるため、患者さまはゴールをイメージしやすくなります。 取り扱っている矯正治療の方法は、マウスピース矯正(※)とワイヤー矯正(※)です。マウスピース矯正の適応症例は次第に増えてきていますので、今後ますます活躍すると考えられます。しかし現状は、症例によってはワイヤー矯正を採用したほうが良い場合もあるため、しっかりと診査・診断して、治療を計画していきましょう。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。 当院で使用する装置について 【入手経路等の明示】 ・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。 ・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。 ≪使用素材≫ 販売名:SmartTrackアライナーシート 医療機器認証番号:225ADBZI00001000 ※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。 ・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡)日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。 【国内の承認医薬品等の有無】 インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。 その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。 ※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。 「リスクが潜む個人輸入」 参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
全体のバランスを診ながら治療を進めます
A.前歯と奥歯の調和を取るために、お口全体のバランスを考えた治療を提案しています。 噛み合わせの治療で大切なのは、前歯と奥歯の調和を取ることです。 当院は、患者さまのお口の健康のためにも、調和の取れた噛み合わせを重視して治療を提供しています。 良い噛み合わせとは、強く噛んだ時に上下の奥歯がきちんと当たっているほか、歯ぎしりをする時に奥歯に負担がかかりにくい状態です。こうした状態を維持することで、歯に力を入れた時にバランスを取ることができます。お口に違和感のある方は、ぜひ当院にご相談ください。
インプラント(※)は自然に近い義歯が得られるだけでなく、他の歯にも負担をかけにくい治療法です。 患者さまがきちんと噛める場所を見定めるために、当院は口腔内スキャナーによるお口のデジタルデータと歯科用CTの3次元画像を連動させて、シミュレーションを行います。これにより、歯茎の傷口をさらに小さくしたり、処置時間の短縮につなげたりすることも可能です。 事前にしっかり準備することで、痛みや時間・費用的な負担も軽減できますので、治療の設計には、無理のないシミュレーションで慎重を期して取り組んでいます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
「オーラルフレイル」という言葉をご存じでしょうか?「オーラル」はお口のことで、「フレイル」とは年齢を重ねて体の機能が衰えていく状態のことです。日本語では「口腔機能低下症」といいます。最初は滑舌が悪くなったり、舌の筋力が弱って噛めない食品が増えたりする、ささいな症状として現れます。この症状は気付きにくいため、歯科医師に診てもらうことが大切です。 当院は舌の筋力やお口の乾燥状態などを調べる、口腔機能低下症の検査を行っています。機能の低下があれば、その方に合ったアドバイスを行います。 「口腔機能低下症」に力を入れるようになったのは、院長が自身の祖父母の変化を目の当たりにしたのがきっかけです。舌の筋力が落ち、今まで使っていた入れ歯でよく噛めなくなってしまったのです。お体の健康維持のために、皆さまにもお口の機能低下が起きていないかぜひ着目していただきたいと思っています。
小学生のお子さまに虫歯が見られる時、原因をたぐり寄せていくと、それは乳児期の口腔ケアや親御さまのお口の健康状態に行き着くことがあります。それほど、乳児期からお口のケアが大事になるということです。 当院は、0歳からの口腔指導に力を入れています。歯が生える前のお子さま、まだ離乳食を与えていないお子さまにも対応し、哺乳の仕方、離乳食の与え方、口腔ケアのアドバイスを歯科衛生士が主体となって行います。院長自身も子育ての経験がありますので、お子さまの診察もお任せください。 妊娠された方は妊婦歯科健康診査を受診ください。この健診では、親御さまの口腔ケアと、生まれてくるお子さまのため食育・口腔ケアのアドバイスをしています。
カード払い可(自由診療、11,000円(税込)以上)
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可