岡野歯科医院の3のこだわり
こだわり
1
痛みへの配慮
お子さまはもちろん、大人の方にとっても怖くない治療を行うために、麻酔注射の段階から細やかな配慮を心がけています
幼い頃に歯科医院で痛い治療を受けた経験が、大人になってもトラウマだという患者さまは少なくありません。当院では、歯科医院に対する嫌なイメージを少しでも緩和できるよう、麻酔注射の段階から痛みの軽減を心がけています。
麻酔注射を打つ際には細い注射針を使い、針を入れると同時に唇を少し持ち上げて意識を逸らすことで、チクッとする感覚を分かりにくくしています。お子さまの場合も、腕に触れて気を紛らわしながら注射を行うなど、怖がらせないための工夫を欠かしておりません。さらに、麻酔液はゆっくりと一定のスピードで注入して、痛みの軽減を図っております。
歯科治療に対する恐怖心が強い方の場合には、周りのスタッフと会話をするための時間を取り、患者さまが少しでもリラックスできるようにしています。緊張状態のまま急に治療へ入ることはございませんので、まずは一度勇気を出してご来院ください。
当院の治療方針は、なるべく歯を削らず抜かないことです。やむをえず入れ歯にする場合でも、根面キャップをかぶせることで残せる部分があれば残すようにしております。なお、緊急性が高い場合や、お口のことを考えると削る・抜くという選択肢が良いといった場合にはそちらの治療方法で行います。
それでも、患者さまが納得しないまま歯を削る・抜くということはございません。なお、進行している虫歯には根管治療を行いますが、なかなか治らないケースもあります。しかし、このようなケースでも歯根端切除術を行えば神経を保存可能です。
こだわり
2
治療の事前説明
事前のカウンセリングと説明に極力時間をかけて、患者さまの不安が少なくなってから治療へ進んでいます
患者さまにとって、できる限り心身共に負担の少ない歯科治療を行うために、最初のカウンセリングと説明には特に力を入れています。恐怖心がある方の場合、まずは今まで受けて嫌だったり怖かったりした治療について、ていねいにお伺いします。注射が怖い、歯を削る音が苦手など、何でも遠慮せずにお伝えください。可能な限り嫌なことを避けた治療計画を立てさせていただきます。
ご説明時には一緒にレントゲン画像などを見ながら、視覚的に分かりやすくお口の状態を伝えられるように努めています。どんな治療を行うかという説明はもちろん、メリット・デメリットや治療期間についてもご説明いたします。ケースによっては治療の注意点が書かれたプリントをお渡しして、ご自宅で見返していただけるようにしました。
なお、当院では治療が困難な場合、見栄を張らず正直にお伝えしています。患者さまとのコミュニケーションを大切に、誠実な医療提供を心がけておりますので、気になることや疑問点があれば、何でも歯科医師やスタッフへご質問ください。
抜歯や根管治療の後など、処置後に痛みが出る可能性がある場合には、その旨を大まかにお伝えした上で注意点をプリントしてお渡ししています。
治療後は頭がぼんやりしていたり、疲れてしまったりする方が少なくないため、詳しく説明をしても理解できないことがあるためです。プリントには、麻酔が切れた後になぜ痛くなる可能性があるのか、そのような時にどういった行動を取れば良いのかなどが記載されていますので、読み返すことで不安も和らぐことと思います。
また、根管治療などの長期間に及ぶ治療を行う前には、なぜ時間がかかるのかを事前にご説明し、ご理解とご納得を得られるように努めています。歯の内側は目視できない部分も多いため、ていねいな治療をするには時間が必要であると、ご理解いただければ幸いです。
こだわり
3
予約の取りやすさ
ネット予約をご利用ください
患者さまが治療や検診を受けたいと思った時、できるだけスムーズに受診できるための体制作りとして、電話だけでなくインターネットによる受け付けも可能にいたしました。ネット上で受診の予定を入れたものが、そのまま本受け付けになるため、医院から折り返しの連絡を待つ必要がありません。
また、なるべく患者さまをお待たせしないことを心がけており、予定時間がくればそのまま診療室へご案内できるように努めています。院内滞在時間の削減にもつながり、感染症の対策にもなることから、多くの方に不安なく通院していただけると考えております。
なお、急なキャンセルや遅刻は他の患者さまへのご迷惑になりかねないため、事前のご連絡をお願いしております。お電話の際には、当院の診察券に記載された番号をご利用ください。
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