Q.レーザー治療器はどのような治療で用いられていますか?
A.顎関節症から口内炎まで、幅広い治療で活用しています。
レーザー治療器はさまざまな治療で活用できる設備です。当院では口内炎や歯内療法はもちろん、顎関節症、良性腫瘍の摘出など外科処置を伴う治療、メラニンを除去する際にも使用しています。
レーザー治療の特徴は、お口への負担が少ないこと、そして出血量も抑えられるという点です。無理のない処置を行っていくという点でも、大きなメリットのある設備だと考えております。
患者さまの中には、治療のときの音が怖いという方もいらっしゃいますので、そうした方にとっては音の刺激がないレーザー治療は不安軽減としても役立っていると思います。