歯周病
Q.どんなときに歯周病を疑ったら良いのでしょうか？
A.早期にご自身で気づくことは難しいため、定期検診でしっかり対応していきましょう。
歯周病は歯を失う可能性のある歯科疾患です。また、近年では歯周病は糖尿病といった全身疾患に影響することが分かってきました。
しかし、歯周病は初期の状態では自覚症状が少なく、歯茎の腫れや出血といった症状が出たときにはかなり進行していることが考えられます。さらに重症化すると、場合によっては抜歯をしなければなりません。
そのような事態を防ぐためにも当院の予防歯科をご活用ください。予防の基本は日々のセルフケアと歯科医院での定期的な歯石取りです。歯科医院でブラッシング方法とお口の状態に合ったケアを習得して、定期検診にもお越しいただいて、歯周病とお口から始まる疾患を予防していきましょう。
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