親知らずはまわりの歯に悪影響をおよぼさない場合、抜歯をしないこともあります
当院では親知らずの治療を行っています。親知らずがあるからといってすぐに抜歯をするというわけではありません。まわりの歯や歯茎に悪影響をおよぼさないケースでは、抜歯をせずに様子を見ることもあります。
しかし、親知らずが曲がって生えることで、まわりの歯茎が腫れを繰り返していたり、隣の歯との間のところが虫歯になっていたりするときは、抜歯をする必要があります。
抜歯をする場合は、顎や噛み合わせの状態、歯並びなどさまざまな角度から診断し、しっかりと問題点を見きわめた上で治療を行います。親知らずのことでお悩みの方はお気兼ねなくご相談ください。
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2024年6月
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