日本人が歯を失う原因の一つとなっています
歯周病はかかり始めの段階では、自覚症状がほとんどありません。歯を失う直接的な原因になるにもかかわらず、気が付きにくいのが歯周病の怖いところです。
しかし、重症化する前に手を打っておけば、歯周病の進行は食い止められます。日頃からお口のケアをしっかり行い、定期検診に通いましょう。セルフケアと検診の両立が、歯周病から歯を守ることにつながります。
特に冷たいもの・甘いものがしみるようになったり、噛みづらい箇所が出てきたりしたら要注意です。少しでも異常を感じた時は、すぐ相談にいらしてください。
歯周病の特徴
清潔な状態を維持することが重要です
お口の中に汚れが溜まると歯周病は進行します。そのため、いかにして清潔な状態を維持していくかが、歯周病予防のカギになるのです。お口の中をきれいに保つための具体的な方法、ケアの仕方などは当院からお伝えさせていただきます。
さらに、汚れている歯にはウイルスや雑菌が定着しやすくなります。各種感染症にもかかりやすくなってしまうので、注意が必要です。当院と一緒に、きれいで健康的な歯を維持していきましょう。
